アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2018/03/09
~~40歳まであと807日~~
最近ニュースで保育士不足で閉園を余儀無くされた保育園が特集されていました。
保育士が不足している・・
という事は今までも何度となく話題になっておりましたが、本当に深刻な問題なのだと思います。
自分は、これからの日本の未来を左右するのは女性次第だと思っております。
その理由は、少子高齢化にあります。
日本の平均年齢(2015年統計による)は46歳だそうです。
周りの新興国と比べても圧倒的に高年齢です。
更にこの平均年齢は毎年上がっていっているのです。。
これは何を意味しているか?
国の衰退化です。。
単純に若い人が多ければ多いほど、行動力や勢いが違います。
かつての日本がそうであったように。
平均年齢と経済発展はイコールなのです。
こういった事実に関してはほとんどの人が理解出来ていると思います。
だったら子供をたくさん産めば良い
そう思ってくれる人もいらっしゃるとは思いますが、実際は下降し続けているのです。。
理由は以下の2通りだと思います。
産みたいけど産めない
子供を産みたくない
今日は子供を産みたくない理由に関してあまり触れずにしておきますが、主たる理由としては、子供を産むこと意外にやりたいことがあるのだと思います。
ただ問題なのは産みたいけど産めない人だと思っています。
日本としては、出来るだけ多くの子供を産んで欲しい。
それがのちに経済発展へと繋がると確信出来るから。
でも現実では子育てしたいと思えないような理由がたくさんあると思います。
経済的な問題・職業的な問題・保育所的な問題
他にもあるかもしれませんが、こういった理由が上位を占めていると思います。
その中でも保育所的な問題に関してはもっと国からの支援があっても良いと思っています。
自分には4人の子供がいます。
国のためにとは思ってはいませんが、正直子供が多いからといって優遇されていることなどはっきり言って無いと言っても良いと思います。
当然ですが共働きですので、小さいうちから保育所に子供を預けております。
自分たちの場合は運よく待機児童にはならなかったからよかったですが、もし保育所がきまらなかったと想像しただけでもゾッとします。
それが世間では現実として起こっている問題なのです。
待機児童は以前よりも解消されつつあるとは言いますが、それでも今回のニュースのように問題は山積みなのではないでしょうか?
自分が通っている保育園でもそうですが、今までたくさんの保育士さんが退社をされています。
詳しい理由は分かりませんが、待遇に対する問題はあると思います。
以前保育園を運営したくて色々と調べてことがありましたが、経営する側はボランティアに近い場合が多いように感じます。
施設を作るにはまとまったお金も必要ですし、運営費にもお金が掛かる。
その中で保育士さんに出せる給与にも限界があるのだと思います。
だから大変な仕事の割には給与が低い傾向にあるようなのです。
もちろん子供の成長を見守ることが出来る夢のある仕事だとは思いますが、やはりそれなりの対価が必要だと思います。
この問題に関してはやはり国からの援助が必要だと思います。
国を挙げて保育士さんを守ってくれたら、もっと多くの若者が保育士さんになりたいと言ってくれると思います。
なりたい職業の常連の保育士という仕事をどうか守ってあげて欲しいと思います。
それが結果として日本という国を活性化させるきっかけになると思います。
自分はこれからの日本の未来を背負っているのは保育士さんだと思っています。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。