アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2018/02/09
~~40歳まであと835日~~
自分には4名の子供がいるのですが、先日とある方と子育てについて話をしました。
『アニーは子育てはどんな感じでしているのですか?』
と言われました。
『どんな感じ??』
言われて少しハッとしたのですが、そう言えば今は思いのままに子育てをしてるなって思いました。
というのも上の2人のお姉ちゃんの時には、自分の親から受けた自分の経験から『子育てはこうした方が良い』という思いで子供に接していました。
ご飯を食べながらテレビ(ゲーム)はダメ
使ったものは自分で片付ける
きちんと挨拶をする
他にもあったと思いますが、どちらかと厳しめに教えていたような気がします。
しかし下の2人の男の子たちに対して、今の自分は全く今までと違った感情を持っていることに気が付きました。
それはひとことで言うと『思いのまま』です。
上の2人の女の子2人と下の男の子2人は、少し年が離れています。
その間に自分の心境の変化があったのかもしれませんが、上の2人を育てた時のように自分自身子育てに対する強い思いみたいなものは無くなりました。
こんな言い方をすると下の2人の子供たちに怒られそうですが、本当に今は子育てを余裕を持って出来ています。
考えることよりも思いを中心に動くことが出来ているのかもしれません。
だから『どんな子育てをしているのか?』という質問を受けた時に何も答えられたなかったのかもしれません。
どっちが正しいのかは正直分かりませんが、どんな子育てをしても正解を出してくれるのは子供達なので、子供達さえ幸せであればあとはどうでも良いかなと思っています。
ここからは単なる自分の考え方なので、気軽に聞き流してください。w
自分は上記でも話しましたが、子育てに正解など無いと思っています。
それはどんなに親がこうした方が良いと思ったとしても、それを決めるのは子供自身だということに身を以て気付かされたからでした。
簡単に言うと、思った通りには全くもっていかないということです。w
でもそれで良いのだと今は思っています。
どんなに親がリキんで子育てしたとしても、それが正解か不正解かは全て子供が選ぶことなのですから。
そしてもうひとつ、子育てをする上で徐々に変化する感情がありました。
それは『親も完璧では無い』ということです。
機嫌が悪くなることもあるし、数年前と今では言っている事もやっている事も変わったりもします。
『親はこうあるべきである』
これこそが親のエゴなのかもしれません。
そう思っている今だからこそ、自分自身親でいることをもっと自然にこなせるようになっているのかもしれません。
では何も子供たちに伝えないのかというと、そうではありません。
ひとつだけずっと子育てでブレない芯があります。
それが愛情です。
そしてこの愛情を受け取った子供たちは、ほかの人にも同じように愛情を注げる子供になります。
他人を敬い、尊重できる。
挨拶も出来て、心優しい子に成長する。
こういうことが自然にできる子供に育ってくれます。
だからどこに出しても恥ずかしく無い自慢の子供たちに勝手に育ってくれました。w
これは自分たち夫婦が持っている愛情がしっかりと子供達に伝わっているからだと思っています。
子供に親は選べません
だからこそ親を好きでいさせてあげる事が
親が子供にできる唯一の子孝行なのではないでしょうか
家族が好き
こう言ってもらえるように必死に子育てし
そして子供達も同じようにこれから産まれてくる自分の子供たちに愛情を持って欲しいと思っています
それが自分が出来る最善の子育てだと思っています
アニー
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。