40歳までにハワイに移住することを目指している

『アニー』こと倉持俊介です。タイムリミットまではあと1045日。。

普段、人徳って意識して生活していますか？

人徳とは、

人に好かれる、とか、慕われる

という意味で使われていますが、

意識して生活している人は少ないのではないでしょうか。

正直若い頃は全く意識していませんでした。。

しかし経営者として仕事をするようになってから

人徳を意識して生活するようになりました。

それから少しずつ人生が変わっていったように感じているのです。

人を好きになる

まず何と言っても、第一に人を好きになることが大切だと思います。

極端かもしれませんが、人を好きにならない限り

人に好かれることも無いと思っています。

それは自分の経験からそう感じたのでした。

正直以前の自分はずっと人を避けて生きてきました。

避けるというか嫌いだったのかもしれません。。

理由は人に気を使いながら生きるのが本当に面倒だったのです。

だからなるべく人と関わらずに生きようとしてきました。

しかし経営者として仕事をしていく上で身を以て人の大切さを感じ、

心を改めて人を好きになろうと気持ちを入れ替えました。

その頃からどんどん自分の周りに笑顔が集まるようになっていったのです。

周りの人は自分の鏡

それからもう一つ意識していたのが、

好きな自分を常にイメージすることでした。

どういうことかと言うと、

『こんな人に付いていきたいな。。』

という理想像を常に意識するようにしました。

そうすることで常に今の自分が理想通りかどうかを

確認しながら進むことが出来るようになりました。

すると面白いように周りの人たちが

真剣に自分の話を聞いてくれるようになっていきました。

しっかりと理想の自分が出来上がっていったのだと思います。

常に見られていると意識する

最後に、ここが1番難しいところでもあり

とても重要なことかもしれません。。

例えば、ある人が接客業をしていたとします。

普段お客様から粗末な扱いをされていることもあり、

自分がお客として訪れたレストランで横柄な態度をする。

こんな人、思い当たる節がありませんか？

上記の話は極端かもしれませんが、

こういう態度は必ず自分に返ってくると思います。

”スカッとジャパン”という番組がありますが、

上記のような人にはいつか天罰が下ります。

そういうことが意識できない人に、

人徳なんて言葉は当てはまらないですよね？

だから自分も常に誰かに見られているということを意識するようにしています。

ただまだ完璧ではないのが、正直なところです。。

誰も見ていないことろでゴミを拾う

訪れた旅館で片付ける人のために汚物をまとめておく

スーパーで棚から落ちている商品を元に戻す

これらのことって正直誰にも評価されないかもしれません。

それでも行動することができる人こそが

本当の人徳の持ち主なのだと思います。

もしこういうことを自然にできる人になれたら、

人は自然とその場所に集まるのではないでしょうか。

人生観を変えたいと思っているのであれば、

一度試してみることをオススメします。