社長ブログ
この記事は「社長ブログ」カテゴリーの記事
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2017/05/03
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
自分は今ままで円高と円安について真剣に考えたことはありませんでした。正直あまり関係ないと思ってしまっていました。
海外旅行に行く時には、円高の方が手元に残るお金が多いのでお得だと感じることがありましたが、それ以外は生活しているだけでは正直何も感じていませんでした。(2017年5月現在1ドルは110円前後を推移しています)
1ドルが1円動いただけでもニュースになるくらいなので、何がどう関係しているのかをちょっと考えてみましょう。あくまでも素人の考えですけどね。
円高とは、世界通貨の通貨に対し日本の通貨である円の価値が高い状態を言います。円の価値が高いのでドルを安く買えるということです。1ドル80円とかの状態ですね。
こういった時は”輸入業”が得をすることになるということは想像できますね。ドルが安いので沢山ドルを使った方がお得だということですよね。他にも円高の時には
などがとても盛んになります。個人的には円高になると急に海外旅行にたくさん行きたくなってしまいます。それにドル貯金にもとても良い状況だと思います。
もうお分かりだと思いますが、海外の通貨に対して、円の価値が低い状態を言います。円の価値が低い状態なのでドルと交換したければたくさんの円が必要になりますね。1ドル150円とかの状態です。
現在(2017年5月)はどちらともいえない1ドル110円前後を推移していますので、円中って感じですかね。w
話は戻しますが、円安だと”輸出業”が盛んになります。代表的なのがトヨタなのど車の輸出だと思います。
例えば定価が2万ドルの車があったとします。1ドル80円の円高の時には160万円の価値ですが、1ドル120円になると240万円になります。だから輸出業の人は為替の動きに敏感なのだと思います。
実際日本は輸出大国なので、円安の方が経済が活性すると言われています。アベノミクスによって一時期1ドル125円くらいまで上がった時は株価も大きく値上がりしていましたね。
株価が上がれば給与も上がると言われているので、結果自分たちの生活にも変化がありそうですが、正直そこまで影響を感じませんでしたね。もちろん渦中の人たちは大きく関係したのかもしれませんが。
ただ個人的にはハワイに住みたいと思っているので、もう一度大きな円高が来たらたくさんドルに変えておきたいなって思ってますが、おそらくもう1ドル80円なんて時代は来ないでしょうね。
とにかく円高でも円安でもどっちになっても得ができるように準備することが大切では無いでしょうか?
円高の時はドルに交換しておき
円安の時にそのドルと使う
そうするのが一番賢いと思うのは自分だけでしょうか。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。