アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/04/24
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
久しぶりに以前自分のブログでシリーズ化させて頂いていた『もしも〇〇だったら』というもしもシリーズを復活させようと思います^ ^
記念すべき復活した最初のお題は『もしも自分がサラリーマンだったら』にしたいと思います。
どうしてこのお題にしたかというと、最近自社に新卒の新入社員がやってきたことがきっかけでした。22歳という若さなのですが、自分が22歳の時のことをふと思い出したことがきっかけでした。
その頃の自分は大学を卒業後、留学を控えバイトばかりしていた時期になります。当時は将来が不安で仕方なく、とにかく海外に行って英語を身につけ、海外に携われる仕事がしたいと思っていました。
大学在学中には当たり前ですが、周りの友達は皆就職活動に明け暮れていました。しかしサラリーマン、つまり企業に就職し働きたいという思いは全くありませんでした。
それはみんなと同じことをしたくないという理由と、サラリーマンになった自分が幸せになれる想像ができなかったからでした。休みが取れないのが当たり前、通勤電車が当たり前、上司に媚を売るのが当たり前、そんな生活を全く望んでいなかったからです。
当然若者の遠吠え的なところはありますが、それでもなりたくない自分を想像し、とにかく就職活動をせず自分で道を切り開きたいと考えていた自分がいました。
当時就職活動をしてもし就職先が決まったら、おそらく今でもサラリーマンとして働いていたと思います。それは自分の中で当たり前が作られていくからです。
サラリーマンならこれが当たり前ということを頭のなかでどんどん理解していきます。やがてそれらが自分の中で当たり前となって吸収されていくと思います。だからなんの疑問もなく今でもサラリーマンを続けていると思います。
そしておそらくがむしゃらに働いていると思います。少しでも良い給料や地位が目指せるように、上司にも部下にも媚を売っている自分が想像出来ます。多分世渡りは上手な方だと思います。ww
もちろんサラリーマン自体を否定しているわけではありませんが、正直自分らしさは全くなくなっていると思います。安定した生活ができるという魅力はサラリーマンにはありますが、本当の自分を出せるとは思えません。。
毎日時間に追われ、大好きな海外旅行にも行けず、家族との時間も取れない生活は、自分にとって理想の自分像とは完全にかけ離れてしまっています。もし子供の頃の自分がサラリーマンの自分を見たらがっかりすると思います。
生きていく上で最低限譲れない自分のポリシーみたいなものがあると思います。それが自分は『サラリーマンにはなりたくない』だったのかもしれません。
今ある程度自由に生活が出来ています
時間やお金のことではなく心の自由です
嫌だと思うことはほとんどない生活を送ることが出来ています
もちろんそれなりに苦労は沢山してきました
それは人よりも険しい道を進んでいるので当然だと思っています
結果それだけの自由は得ることが出来ているのだと思います
あくまでもこれらは自分の選択肢でした
サラリーマンという選択肢が正しい場合もあると思います
自分にとってどの選択肢が合っているのかは
考え、そして行動しなければ分からないと思います
〇〇だから当たり前という概念は捨て
自分にとって何が良いのかという選択をしていくことが
自分の人生を大きく変えるのではないでしょうか
アニー
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。