40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。

2017年5月より、

我が地元”川越”にて

新しいまつ毛エクステのお店を新規オープン致します。

その名も『Luana』。

意味はハワイ語で『幸せ』とか『みんなで楽しむ』といった意味になります。

これで川越に系列店が4店舗あることになります。

『なんで他の地域に出店しないの？』

と言われてしまいそうですが、

それはやっぱり川越が好きだからになります。ww

と言うのは半分冗談ですが、川越のまつ毛エクステ、

もっと大きく言えば川越の美容サロン全体で

川越を”美の街”にしたいという密かな想いもあります。

現在(2017年3月現在)の川越のまつ毛エクステの市場とは？

正確なデーターとかは用意できなかったのですが、

2016年の段階でまつ毛エクステは1500億円の市場があると言われています。

平均単価が4800円で来店周期が平均17日間だそうです。

上記のことを参考に川越の市場せいをみてみたいと思います。

2017年現在、川越に住む女性は17万人います。

その内20歳から50歳までが全体の大体約35％なので、およそ6万人になります。

その6万人の女性の中の1割くらいがまつ毛エクステをしているそうなので、

ざっと川越市民の6000人くらいがまつ毛エクステのリピーター様となります。

平均単価4800円で、来店周期が仮に20日だとすると年間18回の来店。

1人あたり年間で85000円位使ってくださっていると言うことになります。

それを川越市民6000人を対象とすると、

約5億円の市場だということになります。

実際は川越には他の地域からも多くの方が美容のために来ているので

単純にこの倍の10億円位の市場ではないでしょうか。

川越のまつ毛エクステサロンの数と実態

2017年3月現在ですが、

小さいサロンも含めると25店舗くらいのお店が川越にはあります。

保健所の方に聞くと、

今もどんどん増えていっているそうです。

現状を単純に10億円を25で割って計算すると、

1店舗あたり約4000万円の売上になります。

もちろん規模により全く違いますが、

単純にそれだけ需要があるビジネスだということなのです。

また、先ほどもお話ししましたが、

まつ毛エクステがこんなに流行っているとはいえ、

実際は10人に1人くらいしかまだまつ毛エクステをしていないということになります。

もちろん過去に試したけどあまり良くなかったり

経済的な理由などもあるかとは思いますが、

まだまだ増える可能性はあると思っています。

これからは買い手市場に

まつ毛エクステは急激に流行りました。

私たちが川越でお店をオープンした際には

自分たちの他に3店舗ほどしかありませんでした。

それが8年で８倍ほどに増えています。

要するにまつ毛エクステユーザーが急激に増えたことで、

争うようにお店の数も増えたということが良く分かるかと思います。

その流れに伴いまつ毛エクステを付けてもらえればどこでも良いという考えから、

私はここのお店が良いとお客様がお店を厳選するようになっているように感じます。

売り手市場から買い手市場へと変化しているということです。

ということは、これからはどんどんお店の中をお客様が探るようになっていきます。

• 技術、接客が良いかどうか
• 料金が自分に合っているか
• 居心地の良いお店か
• コンセプトがしっかりしているか
• 特別感があるかどうか

などなど、他店様との差別化が今後大きな課題となると思います。

まだまだ自分たちも模索している最中ではありますが、

これほど色々と考えながら進んでいるサロンはないと自負しています。

お客様から選ばれるサロンを探求し、

これからも模索しながら進み続けたいと思います。

川越でまつ毛エクステをお探しの方は是非当店へお越し下さい。

特別な感覚を味わって頂けると約束致します。

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