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2017/04/04
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
突然ですが『自分のモチベーションって何ですか??』
モチベーションは、”動機付け”だったり”やる気”といった意味かと思いますが、普段から意識して生活している方は少ないのではないでしょうか。
毎朝眠い目をこすって会社に行く、上司に怒られる、満員電車で通勤するなど、普段生活している上で嫌なことや我慢しなければならないことはたくさんあると思います。
そんな時に、自分のモチベーションそ意識している人としてない人では全く考え方が変わってくると思っています。自分の生き方自体をコントロールできるようになってくると思います。
モチベーションには外から与えられるモチベーションがあります。例えば
などがあります。これらは与えられた環境の中で自分自身のやる気の材料として利用している方が多いと思います。
といった感じでしょうか。モチベーションとしては意外と簡単に受け入れやすいものになるかと思いますが、実際持続性はあまりないように感じます。そもそも外側から与えたれたモチベーションですので。
逆に自分の内側から発せらるモチベーションが内発的モチベーションとなります。簡単に言うと、自分自身の譲れない価値観というようなことになります。
こういったモチベーションが自分の中であると、たいていのことは簡単に乗り越えられるようになります。
ただ、これらのモチベーションは自分から発信していかなければならないので、外発的なモチベーションに比べ最初はとても楽しいのですが、維持することがとても難しいんです。
子供の頃、『将来の夢はなんですか?』とよく大人の人に聞かれたかと思います。最初は自分の夢なんて考えて無かった幼少期の自分も、何になりたいかと考えている時はとても楽しく、ワクワクしたのを今でも覚えています。
要はその時を同じことで、自分がワクワク出来るような夢や目標を持つことで、日々のモチベーションを保つことが出来ると思います。逆に言えば、夢がない人がモチベーションを保つことなど不可能だと思っています。
夢=原動力=モチベーション
だと思いますので、現在夢がない方も真剣に自分がワクワク出来ることを考えてみてください。自分は20代の頃夢のことしか考えていないくらい、自分のモチベーション管理に真剣でした。
これらのことを実現するために、今は苦しくても頑張ろうという思いで必死に取り組んできました。結果今の自分があるのだと思っています。
夢を語るのは恥ずかしい
どうせ夢なんて叶うわけがない
夢より現実を見た方が良い
これらは全てただの言い訳だと思います
夢を追いかけるということは本当に大変なことです
今ままでよりもたくさん苦労することになるかもしれません
ただその先にあるワクワクする自分を想像して見てください
なりたい自分がそこにいると思います
夢は諦めることも簡単です
だからモチベーションを維持する必要があるのです
大きい夢と小さいモチベーションをいくつか用意しましょう
それがきっとなりたい自分に少しずつ近く道しるべだと思うから
アニー
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。