まつ毛エクステ(美容サロン)情報
この記事は「まつ毛エクステ(美容サロン)情報」カテゴリーの記事
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2017/03/23
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
広告というと色々なものが思い浮かぶかもしれませんが、私たちは生活している中で多くの広告と共に生活をしています。テレビCMもそうですし、街中で見かける看板などもそうですし、電車の中吊りなんかも全て広告です。
普段はあまり気にしていないかもしれませんが、これらは企業がお金を払うことで宣伝する機会を与えられているのです。実際自分たちのような小さな美容サロンが上記のような広告を出せるお金はありません。。
ではこれからまつ毛エクステを含めた美容業を始めたい方はどんな広告を出すべきなのでしょうか?その辺りを解析していきましょう。
ご存知の方も多いかとは思いますが、数年前まではフリーペーパーと言われる広告が主流でした。美容サロンを探す時もそうですし、飲食店を探す際にもとても重宝していたのがこのフリーペーパーでした。
これは一般的に紙の広告ということで紙媒体と呼ばれる広告の種類でした。他には新聞や雑誌などもこの紙媒体にあたります。数年前まではこの紙媒体が主流でしたが、現在はスマートフォンの普及に伴い、ネットの広告がほとんどになります。
我が地元川越でも、私たちがお店をオープンした8年ほど前はネット広告はほとんどなく、タウン誌と呼ばれる地域の情報がたくさん載っているフリーペーパーを使って集客していました。
言わなくても皆さん分かっていると思いますのであえて名前は出しませんが、マツコさんがCMしているあの大手の情報サイトです。金額も結構高いですが、やはり集客率に関しては圧倒的に1番だと思います。
では、上記のサイトに掲載すればお客様は呼べるのか。そこが大きな問題ですよね。結論か言うと新規サロンは正直掲載しても集客はとても大変です。
広告料に比例して掲載順番が違ったり、口コミやブログなど長く掲載しているような競合サロンが山ほどありますので、新規オープンというメリットを活かしきれないのが現状になってしまっています。
だからと言っても広告をかけなければ集客は出来ないのも事実です。なのでオープンした最初の半年間だけちょっと予算をかけて広告を出し、その後は広告をかけずとも集客できるような流れが必要だと思います。その手助けをしてくれるのが、
などではないでしょうか。前回もブログでお話しさせて頂きましたが、もちろん技術や接客力は最低条件で必要にはなります。プラスして上記のことをしっかりとしていれば顧客化も集客もある程度は補ってくれると思います。
広告料を気にせずずっと出し続けられるのであれば問題ないかもしれませんが、おそらく多くのサロンはそういうわけにはいかないと思いますし、そもそもそういう考え方だと固定客化をおろそかにしてしまっている可能性が高いように感じます。
ネット広告はあくまでも短期的な補助として考え、いかに広告離れができるかを考える必要があるように思います。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。