アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2017/03/21
ハワイに移住すると決めてからずっと考えていることが、子供の環境の変化です。2017年現在下の子供達が4歳と1歳です。果たしてこの子たちにとって移住は正解なのか?
だから既に家族で移住されている多くの方にこの質問をしています?『ハワイでの子育てはどうですか?』と。
今まで聞いた人すべて同じ答えです。それぞれ環境は違う人たちだけど全く同じ答えです。
そう!100%この答えなんです。w
もちろんハワイが好きで移住した方達なので、最初からあまり迷いはない方が多かったとは思いますが、それでも全員が良いと答えてくださることは自分にとってとてもプラスの材料となりました。
具体的に何が良いかと聞くと多くの方は『子供との時間が増えた』ということろをメリットとして考えているようでした。日本のように忙しい環境では家族として同じ時間を共有するのがとても難しくなってしまいます。
その点ハワイでは時間があふれています。そのことから必然的に家族との時間を過ごす機会が多くなります。それが子育てに向いているという大きな特徴の一つなのではないでしょうか?もちろん英語が話せるようになるバイリンガルに育てることが出来る点もみなさん良いと言っていました。
ただ1つ共通したデメリットとして、学力の問題をあげる方も多かったです。ご存知の通りハワイは日本に比べて時間がゆっくり流れています。それはとても良いことでもありますが、デメリットの1つにもなってきます。
子供は成長スピードってとても早いですよね。そのスピードに合わせて小さいうちから色々と吸収させることは子供にとってとても良い影響力があります。
その点を考えると、学業であったり習い事であったりと子供の成長に欠かせない部分が足りないのがハワイの特徴の1つです。
ちなみにハワイにも私立の小学校がありますが、そこはやはり勉強に関してはとても力を入れていると聞きます。ただ料金もすごい高いですし、本土の学校とかに比べるとそこまで良いとは言えないそうです。
ここまではすべて聞いた話ですので、実際はまた違ったこともあるとは思います。それにやはり子供あっての子育てですので結局は子供が最終的に良かったと思ってくれたら良いわけですしね。
ただ親としては多くの引き出しを用意しておきたいと思います。小さいうちはハワイでのびのび育てて中学校くらいから日本か本土に行くということも出来るかもしれません。
日本には日本の良さ、ハワイにはハワイの良さがあるかと思いますので、それぞれの長所を活かしつつ子育て出来たらいいのかもしれませんね。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。