まつ毛エクステ(美容サロン)情報
この記事は「まつ毛エクステ(美容サロン)情報」カテゴリーの記事
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2017/03/09
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
昨年末、広島県にある個人サロン様にお邪魔させて頂きました。私たちにご相談くださるほとんどのサロン様は個人、もしくは小規模に経営されている方がほとんどです。当社のように大型のサロンは珍しくなってきています。
実際に川越の保健所の担当の方も、『最近まつ毛エクステの個人サロンが増えてますね』とおっしゃっていました。川越のような田舎町でもそのような状況なので、それだけサロンを個人でサロンをオープンさせる方が多いということだと思います。
では実際にお店をオープンさせることは簡単なのでしょうか?答えは『イエス』です。
正直オープンさせるのは本当に簡単な事務作業のみで出来てしまいます。ことネイルサロンに関しては今のところ資格も必要ないので川越にも数え切れないほどのお店が現在出店しております。
最近はマンションなどの一室を貸してくださるオーナー様も多いので、初期投資で何百万円もかけてテナントを借りて、内装工事を入れてといったような大がかりの出店ではなく、簡易的なベッドやワゴンを置き、イケアや百均などをうまく利用し装飾しているサロン様の方が多いように感じます。
実際に自分たちの場合も初期のオープン時にはいつも小規模からのスタートを心掛けています。
無事にオープンまで出来たとして、その後お客様からの信用を得ないことにはお店は続いていきません。そこで何に注意していけば良いのでしょう?
という3大メソッドをクリアするのはもちろんのこと、メニュー構成や価格、オリジナル性なども必要になってくるかと思います。
大きなサロンや大手サロンというのは、来店前の信用度は個人サロンに比べてとても高くなります。それは今までの経験値というハンデがあるからです。だからと言って無理してそういうお店と戦う必要はないと思います。個人には個人の良さもあります。
お客様は何をきっかけとしてリピートして下さると思いますか?上記の3大メソッドですか?私は違うと思っています。もちろんきっかけにはなるかと思いますが、最後は人だと思っています。
お客様に喜んでもらいたいと思ってこうやって頑張っていますと、その想いが伝わることでまた来たいと思ってもらえるのではないでしょうか?その想いを伝えやすいのがまさしく小さなお店だと思っています。
コンセプトも決めやすいし、時間的な融通もしやすいなど、小回りが効くことでお客様のご要望を叶えてあげられるチャンスがたくさんあると思います。だから小さいからダメなのではなく、そのメリットを最大限に生かして欲しいなと感じています。
これからどんどん小さなお店が増えてくると思います。もちろん全てがライバルです。ただ同時にお客様の数も年々増えていっているのが現状です。この状況をどう判断するかはあなた次第だと思います。是非自分なりの方向性で、たくさんのお客様の笑顔に出会って欲しいなと思っています。
※このブログは以前書いたブログを編集したものになります
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。