アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/04/01
父親とはどうあるべきなのか???
どういう父親が良しとされるのか???
について考えてみたいと思います。
まず、自分のあこがれる父親とは
『どんと構えて、口ではなく背中で魅せる父親』
です。
自分の父親がこの理想に近いのですが、
自分の意見を押し付けることはせず、どんと構えて見守ってくれていました。
子供の頃はとにかく
怖い父
という印象があり、何かあると母親に相談したり、どちらかというと
父親は縁の下の力持ち
という感じでした。
しかし、自分が父親になるとこれが本当に難しいということが良く分かりました。
性格が母親に似ているからなのか分かりませんが、とにかく黙っていることが出来ません。。
『駄目なことは駄目だ』
と注意したくなってしまうのです。w
正直理想とは真逆です。。
理想と現実は違うものだと感じました。。
そこで自分が出来る父親像というものを考えてみました。
それは、
とにかく一緒の時間を多く持つ
です。これなら出来ると思ったし、多くの時間を一緒に過ごすことで
家族としての絆
を作っていきたいと感じるようになりました。
一緒に遊び一緒に笑う
これが今はとても大切だと思っています。
『笑う門には福来たる』
ということわざがあるように、笑いのある家族には悪い子供は産まれないと思っています。
もちろん自分も完璧ではないので、子供より自分のことを考えてしまう事もたくさんありますし、全てが子供中心の生活にすることは正直出来ません。
しかし少しでも多くの時間を子供と共有し、同じ楽しみを見つけることで、自分への距離感を近くに感じて欲しいと思っています。
それが結果的に子供たちからみる父親の姿になれば良いのかなと思います。
その為には仕事ももっと頑張らないといけないと思っています。
上の2人の女の子たちはもう大きいので、自分の父親について友達と話す機会も多いかと思いますが、
『お父さんの仕事は何??』
と聞かれた時にいつも答えられないようなのです。。
良く分からないと。。
確かにそうだと思います。
自分でもまだ自分の仕事の全てが定まっていないので、
○○業
といった肩書みたいなものがまだありません。。
しいて言うなら
自由人
でしょうか。w
それは子育て的にはNGでしょう。。w
娘:『お父さんの仕事は○○だよ』
友達:『え~いいな~』
と子供が自慢できるように「もっと頑張らないと」と思っています。。
理想の父親像=自分自身の自信
によるものだと思いますので、自信を持って誇れるものが持てるように、そしてそれを子供たちにかっこいいと思ってもらえるように、これからも頑張りたいと思います。
2人の娘と。こうみると2人とも大人だね。。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。