アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/11/22
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと915日。
昨日もブログで書きましたが最近観たドラマ、
先に生まれただけの僕
を見て感じたことをこのブログで書かせもらっています。
本日は2弾目と称しまして、
このドラマで採用(紹介)された、
アクティブラーニング
について書きたいと思います。
以前から子供に行かせたい学校に、
インターナショナルスクール
がありました。
理由は2つ、
1つは、英会話(外国語)を通してグローバルな考え方に
2つ目が、アクティブラーニングです。
そもそもアクティブラーニングって知ってますか?
現在のほとんどの日本の学校では、
先生が生徒に授業を教える
というスタイルが主流ですよね。
海外ではちょっと違っていて、
学生たちが主体的に、
仲間と協力しながら課題を解決するような学習方法
を採用しているところが多いと言います。
こういった学び方のことを、
アクティブラーニングと言います。
簡単に、
グループワークや体験学習でしょ?
と勘違いされている方も多いようですが、
生徒同士が自主的に学ぶ
というところに違いがあると思います。
日本人は自主性が無い
と海外などでは言われたりしますが、
こういった昔ながらの学校の体制の影響も少なからずありそうですね。
自分の子供には小学校から海外の学校に、
もしくはインターナショナルスクールに行って欲しいと思っていました。
それは上記の理由からです。
またこの話になってしまいますが、
これからの時代はAI(人工知能)が人よりも重要視されています。
『じゃ人はどうなるの?必要ないの??』
ということになりそうですが、
実際にこれからの未来、2つの方向性に分かれると思います。
機械に仕事を奪われる人たち
機械を動かす人たち
もちろんすぐにどうこうではないと思いますが、
自分の子供たちが大人になる頃には
はっきりと上記の二極化になると思われます。
であれば当然、自分の子供たちには
機械を動かす(作る、操る)人になって欲しいと親は考えてしまいます。
だからこそ、言われたことをやるだけの学校生活を、
何も考えずに送っていてはダメだと思ったのでした。
正直親のエゴな部分は大いにあるとは思いますが、、、。
ドラマの話に戻りますが、
櫻井翔さんの演じる校長が勤める私立の高校では、
生徒たちの未来を考え、
アクティブラーニングを採用しようと動き出しました。
もちろん全ての学校で同じようなことは出来ないかもしれませんが、
それでも今後はもっと子供のうちから将来について考える必要があると思います。
ドラマの中で生徒たちが先生に
『そんなこと勉強して大人になって意味あるのですか?』
という質問をするのですが、
この言葉に象徴されているのは、
子供(高校生)が大人(教師)に自分たちの将来を頼りきっている
ということだと思います。
大学に進学すれば〇〇にですよね?
将来は〇〇ですよね?と。。
大人の自分が言うのも何ですが、
将来なんて大人だって常に迷走するものだと思います。
ただその現実を子供(高校生)に伝えてしまったら、
未来に対する希望が無くなってしまうと。。。
そもそも自分はそんな教育方針が間違っていると思います。
おっと、ちょっと反社会的な発言になりそうなので、
今日はこの辺にしておきましょう。。w
ただ自分たち大人こそ、
これからの子供たちのことをもっと考えていく必要があると
感じています。
ちなみに次回は上記にもあった高校生からの質問、
『そんなこと勉強して大人になって意味あるのですか?』
についてアニーなりの解釈をお届けしたいと思っております。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。