アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/09/27
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと970日。。
2017年も残りがわずかとなるにつれ、
自分が今年のテーマとしている
自分探し
のタイムリミットが近づいていることについて
若干の焦りを感じています。w
ただ2017年は今まで以上に
時間を大切
に過ごしているので、
自分の成長を自分で実感しながら生活が出来ています。
後から振り返って、
『あ、自分、成長してたんだ!』
ということは今までにもありましたが、
目に見えて自分が成長していることを実感できると感じたことは、
今までに一度も無かったので、
今やっていることが間違っていないのだと
確信が持てている現状です。
自分には死ぬまでに叶えたい大きな夢が2つあります。
1つ目は、アフリカなど貧しい国に学校を建てることです。
偽善者だと思われるかもしれませんが、
この夢は20代の頃から変わっていません。
小さいころテレビでアフリカの孤児の特集を見ました。
その時に自分の中で何かが弾ける感じがしました。
『自分たちは恵まれていたんだ、、、と』
そして、
いつかこの子たちを救いたい!
と思うようになりました。
目の前のことをしっかりとクリアにしない限り
この夢は叶えられないと分かっています。
だから今を全力で進むしかないのです。
2つ目は、孤児院を建てることです。
これも理由はさほど変わらないのですが、
色々な理由により親と離れることになってしまった子供たちの
第2の父親になりたい
と思ったからでした。
自分の子供ですらしっかりと教育出来ているのか分からないですが、
それでもひとつだけ自分の中で父親として誇れる部分はあります。
それは”愛情”です。
心から子供たちを愛し、
心から子供たちの成長を見守りたいと思っています。
それが自分の活力になっていることは間違いありません。
もちろん子育てをする以上、
親として当たり前のことをしているのは分かっていますが、
もし、自分の愛情で人が救えたら、、
と考えるとやりたい想いの方が強いのです。
このことを奥さんに真剣に相談した時がありました。
すると、
『やりたいんだったら、やってみたら?』
と言ってくれました。。
もちろんその前に自分たちの子供の成長を見届ける必要はありますが、
ひと段落したらすぐにでも行動に移せるように
今のうちからしっかりと準備をしておきたいと考えています。
最近、自分の本当にしたいことって、
人の笑顔が見たい
のかなって思っています。
人を笑顔にすることで
心から自分も笑顔になれるのかもしれません。
自分のことを掘り下げて考えていると、
何で自分は産まれてきたのだろうか?
というところを考えることもあります。
自分の使命は何か?
自分が変えられることは?
自分が出来ることって?
と言ったことを考えていると思うところがあります。
それが、
人の人生に影響を与えれるような人になりたい
ということです。
仕事面でも
プライベート面でも、
何でも良いのです。
ただ
この人なら大丈夫
この人のようになりたい
この人から学びたい
など、
他人の人生に、
少しでも刺激や影響を与えられる人になりたい
と思っています。
自分を見つめ直したおかげで
自分の方向性が少しずつ見えてきました
人に影響を与える人になりたい
人を笑顔に出来る人になりたい
とずっと前から思っていた訳ではありません
おそらく潜在的には以前からずっと
そのように思っていたのかもしれませんが
口に出して言ったのはこれが初めてです
ただ口に出したことで
はっきりと自分の方向性が見えてきました
もし今の自分に少しでも悩みがあるなら
言葉に出して言ってみたり
紙に書き出してみたりしてください
そうすることで
自分が何をしたいのか?
何をすべきなのか?
といったことが見えてくるかもしれません
自分もまだまだ自分探しの旅の途中ですが
自分を知ることはとても大切だと
心から感じるようになりました
アニー
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。