アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと647日~~
先日とあるニュースを読んでいたら、ビックリするニュースを目にしました。
それが、野村ホールディングスがLINEと業務提携するというニュースでした。
『LINEが証券??』
と思いましたが、どの会社も今は金融を抑えたいと考えているようなので、LINEとしては野村證券をバックに付けることで、大きな足掛かりを得たのではないでしょうか。
では、野村證券側からのメリットは一体なんなのか?
それはLINEの持つ7600万人という圧倒的なアクティブユーザー数になると思います。
LINEのアクティブユーザー7600万人はこれから色々な事業で結び付く
530万人の口座を持つ野村證券ユーザーの7割は50歳以上だそうです。
つまり50歳以下のユーザーが大半を占めるLINEとはユーザーが全く違うということでもあります。
ここに勝利の掛け算が生まれるということですね。
違うユーザーを持つ企業が結びつき、そして新しいことを始める。
今後、このような流れはLINEのみならず色々な企業同士であり得る話になるのではないでしょうか。
ただ、やはりどの企業よりも群を抜いてメリットが大きいのは、使用頻度、ユーザー数などから考えてもLINEというソーシャルメディアなのではないでしょうか。
LINEが金融サービスを始めることで私たちユーザーにとってどんなメリットが生まれるのか?
なぜLINEなどの企業が我先にと金融サービスの導入を検討しているのか?
理由としては、スマホで完結するサービスの流れを作るためだと思われます。
スマホで簡単にショッピングが出来ても、決済の部分を他社で代行すると多額の手数料を取られてしまいます。
それにユーザーの金融情報を抑えることで、金融商品の販売などに繋げることも出来るようになるというメリットもあると思います。
私たちユーザーにとっては、LINEが決済サービスを導入することで1度個人情報を登録してしまえばあらゆる場面で決済が可能になります。
いちいち住所やカード情報などの入力したりの手間は無くなります。
また、レストランなどではQRコードを使った決済などが可能になると言われています。
これからはお金は見えないところで動く時代になる
皆さんは現在お金の管理はどうされていますか?
”働く→給与→銀行→現金→決済”
という流れでしょうか?
今後、この流れの”現金”の部分が徐々に無くなってくると思っています。
つまり人は現金を手にせず決済を行うということです。
クレジットカードや、Suicaなどを筆頭に、これからはLINE PAYなどが普及してきて、現金を持たずとも生活が出来る環境になると思います。
それもここ数年で大きく変わると思います。
中国などではすでに、現金を使う人の方が少なくなっていると言います。
日本でも2025年までには40%までキャシュレスの比率を引き上げるべく、国として動きがあるようでもあります。
まとめ『今後の、金融(決済)サービスの普及にはLINEのようなアクティブユーザーの多い企業の力が必要である』
AnnieLINE PAYに登録済んでいますか?1年後にはみんなが使うようになるから今のうちに^ ^
重複してしまいますが、Amazonやメルカリなども金融サービスに進出してきていますが、やはり個人的にはLINEが一歩も二歩もリードしているように感じてしまします。
自分はまだ個人的な使い道をLINE PAYでは見つけられてはいないのですが、事業での決済など、あっという間に茶の間に広がると思っています。
導入店への決済手数料もしばらく無料にするキャンペーンなどもしているようなので、数年以内には当たり前のように使われていると思っています。
日本ではペイパルは普及しませんでしたので、何かしら海外との取引でも使える決済が必要となりますので、その先駆けとしてLINEが動いてくれたらなお良いですね^ ^
ちなみに自分は、LINE@限定にて、起業に対する質問や、仕事に対するお悩みなどを無料で相談を受け付けております。
何か自分を変化させたい人、これから起業を目指している人、起業したけど上手くいっていない人など、まずは色々な人を意見を聞くという行動も大切だと思います。
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