アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと825日~~
『帰りに〇〇買ってきて〜』
こういうことは日常でも良くある事だと思います^ ^
自分の場合は特にかもしれませんが、忘れてしまうことってありませんか??w
週末に買い物に行ったらあれ買おう!と思っていても、全て覚えているのは奇跡に近いです。
そのように、曖昧な人の記憶力に頼る生活から今すぐ脱却すべきだと思うんです。w
世の中には記憶力のスペシャリストという方がいらっしゃるようですが、一般的に人は記憶力には限界があります。
10個覚えられるとしたら、単純に覚えなきゃいけないことが10個以上になった時点から忘れていってしまします。
コップに入った水と同じで、入れすぎるとどんどん溢れていってしまうのです。
自分はこのような記憶の仕組みを理解した時、記憶するのをやめようと決めました。
そうすることで記憶するというストレスから解放されると思ったのです。。
記憶したいことは全てメモに残す
自分が始めたことはたったひとつだけ。
いつも持ち歩く携帯(スマートフォン)のアプリを使うことにしたのです。
iphoneを使っている方であれば、メモやリマインダー・カレンダーを利用し、アンドロイドの方であれば、google関連で同期すると良さそうです。
こういったアプリを活用し、記憶する前に全て書き込むことにしたのです。
たったこれだけなのですが、今までのように忘れることは無くなったし、記憶のための使っていた脳のスペースを別のことで使えている感覚があります。
そう癖づけるだけで、脳に対するストレスや思い出すために使っていた時間なども短縮出来るようになったと思っています。
記憶力に頼る生活から脱却しよう!
記憶するストレスから解放されただけで、脳が軽くなる感じを味わえると思います。
上記でもお話ししましたが、空いた脳のスペースを別のことで使えるようになるかもしれません。
これからの時代はAI(人工知能)やIOT(物のインターネット)化が、どんどん進んでいきます。
こういった世の中になればなるほど、人間の曖昧な感覚は役に立たなくなりますし、信用性もなくなります。
詳しいことと機械(google先生)に聞いて!
という時代はもうすぐそこです。
完全にそうなる前から自分以上に正確に出来ることはどんどん機械に任せた方が、自分自身の価値を上げることに時間を使えるようになると思います。
機械に出来ないことに頭を使おう!!
記憶を機械にバトンタッチしてみると、人は記憶に使っている能力は意外と多いということに気が付くと思います。
例えば”思い出”という記憶もとても大切だとは思いますが、それらも携帯のカメラで簡単に代用出来ます。
『あの時どこに行ったよね?』
こういう会話は日常的に行われると思いますが、写真があれば簡単に思い出せます。
全部忘れるというよりは、記憶を別の場所に保管しておくイメージです。
こういったことを癖づけるようにして、機械には出来ないようなことに頭を使えば良いと思います。
仕事面であれば、
こういったことは全て機械に記録して、
- 新規で集客するには
- お客様を満足させるには
- 昇級するには
こういったことに全力で脳を使った方が自分の成長のためには確実に良いと思います。
携帯(スマートフォン)が進化する中で、こういった機能を使いこなせないのはとてももったいないと思います。
『また〇〇するの忘れちゃった・・』
という人を見るたびに『携帯に記録すれば良いのに。。』といつも感じています。
機械との共存を考えなければならない今後、自分が出来ることとやってもらうことをはっきりと区別化出来る人が生き残っていけるのではないでしょうか?