アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/11/14
今年もこの季節がやってきました。
そう、酉の市。
今年で何年目になりますでしょうか?
おそらく6年目くらいだと思いますが、毎年この時期になると
『今年も成長したな〜』
と、しみじみ感じます。w
自分たちは【ゲンカツギ】もあるので日本でも最大級の盛り上がりを見せる、浅草の酉の市に行っているのですが、11月の酉の日には多くの場所で開催されています。
川越でもやっているようなのですが、何となく毎年わざわざ浅草の鷲神社まで行っています。
そしてそこで熊手を買うのですが、これがまた値段もサイズもピンキリ。
値段なんてあってないようなものなので、毎年売り手の方との駆け引きをするのもこの行事の醍醐味ではないでしょうか?
熊手を売っているお店というか販売者はたくさんいて、なるべく同じ場所で買うようにしているのですが、何かを変えたい時や一年を見て変化が欲しい場合などはお店を変えたりします。
今年も全体的に悪くはなかったのですが、去年から気になっていたお店に変えてみることにしました。
今回購入したのがこの熊手。
カッコよくないですか?ww
そうなんです。今年はオールブラックの熊手を購入しました。
去年からこの黒い熊手を販売を始めたお店があって、気になっていたので今年はまずそのお店に行きました。
そこで、何で黒い熊手を作ったのか?と聞くと、
『商売繁盛で黒字にというコンセプトから』
ということでした。
それを聞いて、今年はこれにしようと決めました。w
もちろんカッコ良いということもあったのですが、何より勢いのある人たちが売っていたので、その点も購入したきっかけとなりました。
お店によって雰囲気が全く異なるので、熊手を買うということだけでなく、今年の運気が上がりそうなお店を選ぶということもとても重要になります。
来年も同じお店で買うのかはこれからの1年間の結果次第にはなりますが、何となく来年もこお店を訪れたいと思いました。
それにしてもこの熊手、結構良い値段がするんですよ。w
行かれている方は想像できるかもしれませんが、初めて行った時は正直びっくりしました。
縁起物
ですので、これに関しては何とも言えませんが、こういったことにこれだけのお金を使うのは間違いなく日本人だけだと思います。w
分かっていてもヤメられないのは、少なからず毎年成長していると実感できているからだと思います。
もちろん熊手のおかげではないと思いますが、何となくこの流れを止めたくないと思っている自分もいるのです。w
だから毎年
『去年よりも大きなものを買おう』
と、お金を握りしてめて行ってしまうんですよね。
まぁ、それでもちゃんと成長できているのであればそれはそれで良しとしましょう。
酉の市が一年の区切りとなっているのは間違い無いと思います。
熊手を購入するとみんなで手締めをしてくれます。
これがとても刺激になるんですよね〜。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。