潜在的に経営者になりたい人も多いと思います。ただ何も自分にない事が不安だったりすると思います。そんな人がまずは何から始めたら良いのでしょうか。今回はマインドのお話ではなく、具体的にすべきことについてお話ししたいと思います。

『あー、なんかツマラナイな・・』という事って誰にでもあると思います。そんな時あなたならどうしますか？答えはシンプルなんです。まずは行動する事から始める必要があるのです。行動なくして変化はなし。この事をしっかりと理解する事がまずは大切なのだと思います。

海外に移住したいという事を目標にこれまで経営者として活動してきました。40歳までにリタイアを目標としてきた自分があったからここまで止まらずに進んでこれたのだと思っています。そのためにはやはり目標設定が大切だと感じています。

誰しもが願いを抱えて過ごしていると思います。その願いを叶えられるかどうか？それは想いの強さで変わってくるのです。例えば、ある大学に行きたい人が何人もいるとします。その中で自分が勝ち取るためにどうすれば良いか？それが誰よりも強く願うということです。勉強量や先生などの面は二の次なのです。

自分の長所ってすぐに言う事が出来ますか？実は長所を把握している事はとても大切な事なんですよ。何かに迷ったり、どうしたら良いか分からなくなった時こそ、自分の長所が道しるべになってくれたりもするのです。

知らないことをする時って不安になりますよね？でもそんな時、

経営者に必要なこととして”マインド”があると思います。〇〇はこうだっていうことを事前に知っておくことが大切だと思います。その中のひとつとして、【最初から上手くいくことはない】ということがあると思います。そう思っているだけで気持ちがだいぶ楽になります。

普段からモチベーションのコントロールには気を付けている方だと思っていますが、熱量の差に圧倒されてしまうこともしばしばあります。最近もそういったことがあり、自分のモチベーションを見直すこととなりました。そして改めて熱量の大切さに気が付くことが出来たのです。

直感力。これは誰しもが欲しいと思うものではないでしょうか。個人的にもすごく必要なことのひとつだと感じています。経営者として判断する能力は必要不可欠ですし、スピードも肝心です。直感力があれば判断のサポートをしてくれたりすると思います。

自分の周りに言い訳ばかり言う人がいたら要注意です。。言い訳は誰も得をしません。言った本人も言われた人も良い気分ではありません。言い訳という逃げと戦えたら世界は変わります。これは間違いありません。