アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと559日~~
昨日に引き続き、石垣島からお届け致します。w
昨日も書きましたが、個人的に石垣島は移住するには最適な場所かもしれないと感じるようになりました。
ただ、もし移住するならと考えたときにいくつか気になる点がいくつかありました。
ネットの環境、娯楽、そして”仕事面”です。
ネットに関してはスピードが遅いと感じてしまい、終始イライラしてしまっていました。
この点に関してはインフラが整備されることで徐々に解消していくと思われます。
娯楽に関しても、現状はどうやって休日などを過ごしたら良いのかが想像出来ていないだけで、石垣の生活に慣れてしまえばなんてことないのかもしれません。
ただ最後の仕事の面に関しては、今後石垣がどのように変化していくかによって変わっていくように感じます。
新たな職業をこれからの世代の人たちが作り上げることで、違った石垣島の良さを引き出せるようになると思っています。
これからの石垣島には多くの若者が必要である

現状の石垣島の産業と言うと、【畜産・農業・水産業・観光業】というところがメインだそうです。
特に観光業に関しては数年前より力を入れており、観光客数は年々上昇しているそうです。
中でも若い人たちからの人気が高く、写真映えするポイントが多いことでも有名です。
しかし自分が旅行に来て感じたことは、急激な変化に色々と対応しきれていないなと感じる点が多々ありました。
お店の営業時間だったり、観光客用の娯楽だったり、居住者との共存だったりと、観光地なのかが若干曖昧な感じがしました。
もともと石垣島に住んでいる人たちからしてみたら観光客が増えることはあまり好ましくないのかもしれませんが、個人的には観光業を伸ばすことで地元の若者がもっと石垣に残りたいと思うような環境を作ることが大切だと感じています。
その点からもっと地域をあげて観光業を伸ばすべきかなと感じました。
残念ながら、まだそのような流れは感じませんでした。
現地のおじさんお酒を飲みながら毎日ゆっくり生活するのが最高の幸せだよ。
確かにそのような生活もとても興味がありますが、個人的には石垣島全体が活性するにはもっと多くの若者が必要なのかなと感じました。
若い人たちが石垣島に残りたいと思うようにするにはどうしたら良いか?

では肝心の若者が上京せずに石垣に留まりたいと思うような環境を作るにはどうしたら良いのでしょうか。
それは”なんで上京したいのか?”を考えれば分かるような気がします。
そしてその答えは単純に”石垣島に残るメリットが無い”と感じているからだと思います。
金銭面ももちろんですが、刺激の少ない場所で生活しているとどこか別のところに刺激を求めたくなるのが若者だと思います。
石垣島では働く場所の選択肢も狭く、ずっと慣れ親しんだ場所過ぎるのかもしれません。
しかし、聞くところによると8割以上の若者が1度上京し、そして何年後かにはほとんどの人が戻ってくるそうです。
最終的に石垣での生活は若者にとって他以上であったということのあらわれだと思います。
だったら単純に若者が残りたくなるようにするのが良いと思います。
そして自分はそれを”起業スクール”が改善してくれると思っています。
石垣島でこれから起業!わくわく社長がオススメする3つのビジネスとは?

自分は起業家ということもあり、起業することへのメリットをたくさん感じています。
そして起業するなら若いうちが良いと常々話させて頂いております。
それは石垣島の若者にも言えることだと思っています。
最初から起業するのではハードルが高過ぎるので、経営を学べる学校を作ることからになりますが、その仕組みを作れたら若者がいちいち上京する必要もなくなると思います。
だからもし自分がこの島で開業するのであれば、起業スクールが良いかなと思っています。
そして現状でオススメする事業として下記の3つをまずは候補としてあげたいと思います。
- インバウンド向け事業
- アパレル産業
- 美容関係
まずは石垣島でこれから間違いなく伸びる産業が”インバウンド向けの事業”だと思います。
聞くところによると少しずつ海外からの旅行者が増えていると言います。
しかしその人たちを満足させられる環境が整っていないように感じます。
東京オリンピックの開催を控えている東京のように、インバウンド対策をどんどんしていくべきだと思います。
海外からの旅行者は上手くすればどんどんお客様を運んできてくれます。
自分が参加したツアーでもガイドは全て日本語対応でしたので、最低でも英語のガイドブックなんかもあったら良いと思います。
もちろん英語が話せるガイドがいることがベストだとは思いますが。
そして今回の旅行で感じたのが”旅行客がお金を使う場所がない”ということです。
飲食店やお土産やさんはいくつかありますが、自分へのお土産品として何か買う場所が圧倒的に足りないと感じました。
そこで個人的には、アパレル系と美容系がまずは鉄板かなと思います。
石垣は大手の企業が入りづらい場所にありますので、その利点を生かし、オリジナルのブランドをSNSで若い人たちに発信してもらったら一瞬で流行ると思います。
ハワイにある”88tees”というブランドのような場所があれば、連日人で溢れかえると思います。
なんせ地元の人ですら服を買う場所が”しまむら”くらいしかないのですから。。w
またこれもハワイのパクリですが、ロミロミという独自のマッサージのような美容法を開発したら若者が絶対に訪れてくれるようになると思います。
サンゴを使ったオイル(勝手に言ってるだけ)など、この島だからこその美容法があればこれも鉄板だと思います。
何れにしても観光客はお金を使いたいのです。
石垣島に思い出を買いに来ているので、少しでも多くのお金を落としてもらうのが正解だと思います。
まとめ『石垣島での起業は希望に満ち溢れていると感じます』
Annie石垣島で起業するなら、自分ならこうするだろうなという考えがどんどん出てきます!
正直自分が発している発言を、石垣島の地元の方が見られたら『余計なお世話だ』と思うかもしれませんが、個人的には石垣島がとても好きになったのでこういった目線から考えてみました。
自分が感じている石垣島のキーポイントはズバリ”若者”だと感じます。
特に20代前半くらいの若者が石垣島を盛り上げたいと思うようになった時、恐らく石垣島は世界有数の観光地になり得ると自分は思っています。
気候に恵まれているというメリットを最大に生かし、沖縄本土に変わる観光地になり得る予感が自分にはあります。
自分も観光という点で今後も訪れながら、ビジネスチャンスを狙っていたいと思います。
ちなみに自分は、LINE@限定にて、起業に対する質問や、仕事に対するお悩みなどを無料で相談を受け付けております。
何か自分を変化させたい人、これから起業を目指している人、起業したけど上手くいっていない人など、まずは色々な人を意見を聞くという行動も大切だと思います。
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