アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
この記事は「アニーの独りごと・・」カテゴリーの記事
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2018/11/12
~~40歳まであと560日~~
休暇を頂き、石垣島でブログを書いています。w
きっかけはマイルの期限が近づいたことでしたが、あまりマイルが貯まっていなかったので家族4人で行ける場所に選択肢があまりありませんでした。
沖縄本土には何度か行ったことがあったので、今回は石垣島に決定しました。
11月という事もあり気温はあまり期待していなかったのですが、思った以上い天気も良く、普通にプールに入れるくらい暖かいです。
暖かいところが大好きな家族なので、この気候は本当にありがたいです。
さて、なぜ今回はブログで石垣島のことを書こうと思ったかというと、想像していた以上に住みやすそうだなと感じたからでした。
今まで海外しか興味が無かったのですが、同じ日本なのに海外のような空気感のある場所だなと感じたからでした。
そこで旅行中、色々な視点から石垣島への移住について考えてみました。
↓経営者・起業家にとって必要な【発信力】って何? |
石垣島に訪れたことがある人であれば分かると思いますが、沖縄の本土に比べると行ったことのない人も多いかもしれません。
今回は成田から直行便を使い4時間弱で到着しました。軽い海外旅行です。w
勝手なイメージでコンビニもないような離島を想像していたのですが、ファミリーマートは市内には結構ありました。
飲食系の物価も本土とさほど変わりはなく、高くもなく安くもないという感じでした。
ただファミレスのような場所があまり見当たらなく、外食をしようと思ってもなかなか選択肢はないかもしれません。
基本的に現地の人はお酒以外での外食はしないそうです。w
とにかくお酒が好きな人が多いそうなので、食よりもお酒を優先させるそうです。w
服装に関しても1年中暖かいので、基本的にあまり冬服は着ないとのことで、全国どこにでもあるユニクロさんも石垣島には上陸しておりませんでした。
1番近いユニクロが台湾にあるというのは、なんとも言えない感じですね。
そんな石垣島の現地の人たちは、基本服を買うときは沖縄本土まで足を運ぶか、ネット通販で服を買うそうです。
そして驚くべきは家賃です。新築の2LDKの物件の家賃が9万円前後。
自分の住む埼玉県の川越市とさほど変わらないか、むしろちょっと高いかもしれません。
現地の人も家賃がどんどん上がっていると嘆いていました。
土地の値段が上がっていることによる不動産バブルがおこっているとのことです。
これだけ家賃が高いと所得とのギャップが気になるところですね。
ただ、思っていた以上に関東に住んでいるのと変わらない生活が出来そうだなという感じはしました。
でも本当に気になるのは仕事面ですよね。仕事が無ければ生活は出来ないですから。。
ファミリーマートの求人情報なんかをのぞいてみると、時給は800円前後。
川越近辺の最低時給が900円くらいなのでそこまで時給面では変わりは無さそうです。
上記にも上げました通り石垣島は現在不動産が高騰しているようなのですが、それは観光客や移住者が増えているという理由からだそうです。
同時に建設ラッシュも進んでいるようで、建設業や観光業はとても盛んに感じました。
ただ働く場所で言うと、飲食店やアパレル関係は関東に比べたら少ないと思いますので、ある程度職種は絞られそうな感じがしました。
ただ海外からの旅行者も増えてきているそうなので、今後どんどん増える事を想像すると海外からのインバウンド向けのプランなんかも流行りそうな感じがしますね。
ネット回線のインフラも思っていた以上に問題ない感じがしますので、今後今以上にWEBが石垣島に浸透するようになると色々なことが変化していくかもしれませんね。
娯楽という娯楽が少ないのが石垣島の良さでもあるとは思いますが、若い人が働きたくなるような仕事を作る事で、高校卒業後も石垣に残る若い人が増えるのかなと思います。
自分が感じた仕事面でのキーポイントは、若い経営者だと思います。
地元を愛する若い人たちがどんどん起業していったら、今とは違った仕事が増えるような気がしてなりません。
何人かの石垣島の移住者の方に聞いたのですが、石垣島の魅力は”住みやすさに”あるようです。
日本にいるのに海外にいるような特別感が石垣島にはあるように自分も感じました。
気候は上記にも書きましたが11月でも28度前後。基本的に秋と冬が無く、春と夏だけだそうです。
近年は温暖化の影響で夏の期間が伸びているそうですが、服代が掛からないのも魅力のひとつだそうです。
生活面でお金を使わないそうなので、そんなに稼ぐ必要がないというのも、人がのんびりしている理由なのかもしれません。
集合時間の30分後に来るのが当たり前だそうですので、時間の感覚がとにかくゆっくりなのだと思います。
どこかハワイの人たちに似ているところがあるように思います。
チェーン展開しているホテルの支配人が石垣島に赴任になると、数年後には仕事が出来ない人間になってしまうというのも、それだけ島には魅力があるのように感じてなりません。
正直、自分も少し石垣島への移住に興味が湧いているのです。
正直、自分が想像していた以上に石垣島は魅力に溢れる場所でした。
暖かいところが大好きな自分にとって、11月も海やプールを楽しめる環境があるというのは海外と変わらない魅力があると感じました。
何より石垣島は日本国内なので、やはり海外に比べると移住に対するハードルはぐんと下がると思います。
食事面も生活面も海外よりは絶対的に安心ですし、言葉に対する障害も全くありません。
子供を育てる環境としては海外よりも圧倒的にオススメかもしれません。
自分も新たな移住の候補地として、何度か足を運んでみたい場所のひとつに加えたいと思いました。
ちなみに自分は、LINE@限定にて、起業に対する質問や、仕事に対するお悩みなどを無料で相談を受け付けております。
何か自分を変化させたい人、これから起業を目指している人、起業したけど上手くいっていない人など、まずは色々な人を意見を聞くという行動も大切だと思います。
良かったら下記よりご連絡してみてください。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。