~100年後の未来に繋がるわくわくを~

当ブログについて

筆者について

Annie(アニー)プロフィール

あなたの仕事にもわくわくを!
代表取締役 Annie(アニー)

Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら


Post Title

【わくわく社長】人生で1番努力した、起業家を目指すキッカケとなった会社での2年間

  • 『わくわく社長ブログ』はGuGulogでデザインされています!

アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。

~~40歳まであと615日~~

 

 

 

自分の人生を大きく変えることになる仕事と出会う

オーストラリアでの夢のような1年間を過ごした後、現実と向き合う時間がやってきました。

海外に住みたいという新たな夢を抱いた自分は、とにかく日本で何かしらの結果(実績)を作らなければなりませんでした。

とにもかくにもまずは仕事探しから始めることに。

海外と繋がり、なおかつ何か変化が起きそうな仕事を中心に、都内の求人を手当たり次第探していました。

そんな中、【輸入雑貨の営業を募集します】という求人を見つけました。場所は上野。

輸入雑貨の営業職という言葉に魅力を感じた自分は、とにかく面接を受けに行くことにしました。

その面接が自分の人生を大きく変えるとは知らずに・・

人生で初めて自分から何かをしたいと願う

その会社の面接はちょっと変わっていました。

営業職の先輩と共に、一緒に営業先に行く事が面接となるのでした。

たまたまオーストラリアへの留学経験のあった先輩は、何のブレもなくまっすぐと『俺はこの会社で社長になる事を目指して頑張ってるんだよね!』と自分に夢を話してくれました。

自分の夢を堂々と、しかもなんの迷いもなく言える先輩を見て、今までに感じたことのない感情が湧いてきました。

尊敬だったのか、羨ましい気持ちだったのか、それとも悔しい気持ちだったのか、、

自分もこの先輩のように”自分の夢を本気で追いかけたい”と思ったのでした。

そして『自分もこの会社で社長を目指したいです!』と熱意を伝え、初めて自分の意思でこうしたいと思う事を見つける事に出会う事が出来たのでした。

自分の夢について初めて真剣に考える

何とか入社が決まり、怒涛の日々が始まりました。

会社にいるほとんどの先輩たちは、新人である自分に対し自分の夢を語ってくれました。

お店を出したい人、お金持ちになって良い車に乗りたい人、海外に住みたい人など、みんなイキイキと自分の夢を話してくれました。

『アニーも自分の夢をしっかりと持ったほうが良いよ!』

先輩方からのアドバイスを胸に必死に自分の夢を考えました。

海外に住みたい、お金に困る生活をしたくない、ずっと若々しく生きていたいなど、とにかく自分がしたいと思ったことを箇条書きで書きなぐってみました。

そして悩み抜いた挙句自分が出した答えが、いまの自分の夢となったのでした。

【40歳までにリタイアして海外に移住する】

何もかもを捨て仕事以外のことを考えるのを辞めた2年間

今思い出してもこれほど自分に厳しく追い込んだのは後にも先にもこの2年間だけでした。

朝早く出勤し、夜遅くまで働き、友達との連絡もせず、プライベートも捨て、何もかもを仕事一色にしていました。

ただ頑張るだけならまだしも、常に自分の精神面とも格闘する必要があり、何度となく抜け出したくなるほど努力を続けていました。

それほどまでに自分を追い込むことが出来たのは、努力をしなければ自分の夢など掴めるはずが無いと分かっていたからでした。

特別な技術もなく、何の取り柄もない自分が出来ること、それは頭の中をビジネスだけにする事が夢への最低の条件でした。

いまの自分のビジネスの根底にある基礎部分は全てこの期間に取得したものでした。

起業を目指す人起業するにはどんな能力が必要ですか?

もし自分にこのような質問を頂いたとしたら、こうやって答えると思います。

Annie自分に負けず、そして最後まで諦めずビジネスと向き合う精神力が必要だと思いますよ。

知識や技術は後からでも何とかなるものです。

ただ、起業後もし厳しい状況になった時、自分を支えられるのは自分自身でしかありません。

だからこそ、本気でビジネスに向かい、そして何があってもやってやるんだという気持ちこそが大切なのだということをこの2年間で身を以て学習させて頂きました。

この2年間で、今までの甘かった自分自身の考えは全て捨てることが出来たと思います。

 

つづき、【第4章】経営者になることを諦めようと何度も悩んだ人生で最も苦しかった2年間

【わくわく社長】経営者になることを諦めようと何度も悩んだ人生で最も苦しかった2年間 | わくわく社長ブログ
【第4章】はじめまして。わくわく社長ことAnnie(アニー)と申します。この度は自分のブログをご覧頂き、誠にありがとうござまいます。このブログを書きはじめた2年前に自己紹介を書いたのですが、その時と今とでは伝えた方も想いも変化していると思いましたので、ここで改めて自己紹介を書かせて頂きたいと思います。少し長いですが良かったらご覧下さい。
この記事が面白い・役に立ったと思ったら、今すぐSNSでシェアしよう!
  • 起業1年目の個人事業主・経営者の集客にオススメ!

  • 経営者・ビジネスマンのためのビジネスウェアは『俺のTailor』で。

Annie(アニー)から記事を読んでくれたアナタに

アニーのLINE@に登録して、いつでもどこでも何でも即相談できるように!

annie_line_banner

アニーはLINE@も行なっております。

聞きにくいことや、相談したいこと、

なんでも気軽に聞いてください^ ^

最初の頃にご登録頂いた方には、永久無料で対応致します^ ^

お気軽にご登録お願い致しますm(_ _)m

友だち追加

この記事はと合わせてこちらもオススメ

  • 経営者・ビジネスマンのためのビジネスウェアは『俺のTailor』で。

この記事を書いたのは「Annie(アニー)」

筆者「Annie(アニー)」について

Annie(アニー)プロフィール

Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら

あなたの仕事にもわくわくを!
代表取締役 Annie(アニー)

インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。

40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。

そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。

少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。

ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。

詳細プロフィールを見る

Annie(アニー)に仕事を依頼・相談する

  • 起業後に失敗をしたくなければ、ブログを始めるべき。その理由とは…

  • 今のあなたは経営者として、相応しい服装は出来ていますか?

筆者について

Annie(アニー)プロフィール

あなたの仕事にもわくわくを!
代表取締役 Annie(アニー)

Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら

ブログ全体の新着記事

アニーの独りごと・・

2年間書き続けたブログを休業する理由とは?

集まれ!起業家たち

起業家を目指すなら早ければ早い方が良い理由とは?

わくわく人生相談室

経営者になりたい人がゼロからすべき具体的な3つの行動とは?

アニーの独りごと・・

【自分探し】今年を4文字で振り返ってみました!

わくわくレビュー

田端信太朗の”ブランド人になれ”を読んで

集まれ!起業家たち

Appleユーザー歴6年の経営者が語る”ビジネスとAppleデバ…

自己紹介(アニー)の新着記事

自己紹介(アニー)

【わくわく社長】40歳になってからが自分にとって第2の人生の幕開…

自己紹介(アニー)

【わくわく社長】40歳を目前に控え自分なりの経営者としての方向性…

自己紹介(アニー)

【わくわく社長】会社を経営するために必要な能力は人材の育成だとい…

自己紹介(アニー)

【わくわく社長】何をしても上手くいくゴールデンタイムに突入

自己紹介(アニー)

【わくわく社長】まつ毛エクステという流行り始めた美容法を地元で開…

自己紹介(アニー)

【わくわく社長】インターネットという世界と出会い少しずつ人生が変…

ブログ全体の人気記事

集まれ!起業家たち

経営者の性格にはある3つの特徴がある!

過去ブログ

『車を頻繁に買い換えている人はお金持ち?』を検証してみます^ ^

わくわくレビュー

トヨタ・エスクァイアを2年間乗った感想(レビュー)

アニーの独りごと・・

ハワイに住むならどこがオススメ?家賃も込みで考えてみました。

仕事をわくわくさせる方法

人との繋がりを大切にして自分を成長させよう!

集まれ!起業家たち

中小企業の社長が”法人名義”で車を購入するメリットとは?


▲最上部へ