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アニーこと倉持俊介は2009年に埼玉県の川越市に美容サロンを開業し、同時に経営者としての道のりをスタートさせました。
もともと多くの人とわくわくを共有したいと思っていたので、9年ほどの間に10社ほどの関連企業を立ち上げました。
それらの経験をもとに、起業（仕事）の楽しさをもっと多くの人に伝えたいと思っております。
このカテゴリーでは、起業に関連する情報を定期的にお届けしたいと思っております。
また、実際に自分たちが開業した事業の紹介も同時にしていこうとも思っております。
そして現実として、「アニーの起業塾」を開講出来るような行動をしていきたいと思っております。
この記事は「集まれ！起業家たち」カテゴリーの記事
2018/08/31
~~40歳まであと633日~~
以前のブログで、経営者（社長）が2.3年毎に新車を乗り換えるというお話をさせて頂きました。
今日は同じようにこれから新車を乗り継いで行きたいなと考えている人に向けた記事を書きたいと思います。
新車を買えば何でも良いという訳ではありません。
いくつか気を付けなければいけない点があり、それを間違えると思ったようにうまく乗り換えることが出来なくなってしまいます。
今日は8年間で4台の新車を乗り継いでいる自分が新車購入時に気を付けた方が良いと思う5つのことについてお話ししたいと思います。
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まずは2.3年で車を乗り換えるためには、車を高く売却するというハードルをクリアする必要があります。
ということは単純に高く売れる車を選択するということが絶対条件だということです。
同じ300万円の新車を購入し、2年後に200万円の価値がある車と150万円の価値がある車なら当然前者の方が効率良く車を買えているということが言えると思います。
お金のことを全く考えない買い方なら価格などどうでも良いのですが、少ない予算でも新車を乗り継げるということと、税金的なメリットも含んでおりますので、とにかく高く売れる車というポイントは外せません。
また、3年間の残価設定という車の買い方をしますので、3年後の残価率が高いほどローンの金額は少なくなります。
同じように300万円の車を購入する際、50％の残価率の車と40％の残価率の車だとローン額は、150万円と180万円と差が出ます。
残価率の説明としては、3年後にその車を50％の値段で買い取るという保証、つまりそれくらい価値が残る車であるということを証明しています。
人気が高い車ほど残価率は高くなります。3年後の残価率が70％近い車もあると言います。
自分の経験上ですが、トヨタ車は残価率が基本高めに設定されています。
トヨタの中古車は安心というイメージがあるからだと思います。実際に車を売る際も残価価格よりも高額に売れることが多いというのが実感であります。
ちなみに自分の場合は過去に購入してきた車はほとんどトヨタ車です。
まずは車を選ぶベースとして【高く売れそうな車かどうか？】ということを前提に考えておいて下さい。
車には数年毎にカタチや中身を大きく変えるという”モデルチェンジ”を行なっています。
サイクルは車種などによってもマチマチですが、人気の車種であれば6年前後が多いと感じています。
ということは、購入後すぐに新しいモデルが発売されてしますと、2.3年後に売りたいときに乗っている車は1つ前のモデルという扱いになってしまします。
当然価格も下がりますし、よほど新型が人気ない限りは売るのも大変になります。
理想としては、モデルチェンジ直後を狙うのがベストかなと思います。
マイナーチェンジ（デザイン等少しだけ変化すること）も3年毎なので、買うタイミングというのも意識した方が売りやすくなると思います。
上記では、高く売るためにとうことを話してきましたが、安く買うことも大切な要素です。
300万円の車を250万円で帰れば、リスクはグンと下がることが分かるかと思います。
比較的狙い目なのが、ディーラーの決算（セール）時期です。会社によってマチマチなのですが、決算前は台数を稼ぎたいという思いがあるらしく、いつも以上に割引をしてくれたりします。
また、少し面倒ではありますが、2台の候補車を比較し合うのも良い手ですね。
A車とB車のライバル車があったら、ディーラー同士で価格を競わせることで結構下がります。
本当はA車に乗りたいとしても『B車と迷っててB車は〇〇円って言ってるんだけどもう少し頑張れますか？』と。。
同じA車同士で競わせても大丈夫です。少し離れますが別の市のディーラーに行っても同様に通じます。同じディーラーでも別会社ですので自分のところで勝って欲しいと思うので。
ネットでも割引の方法などは色々とのっているようですので、それらを参考にしても良いかもしれませんね。
車を購入する際に必ず聞かれるのが、『色をどうしますか？』『オプションはどうしますか？』といったことになります。
色は車種にもよりますが、黒か白がベストで、グレーやシルバーがベターという感じです。
価格差として何十万円もの差が出ることもありますので、どのカラーが人気なのかは確認した方が良さそうですね。
また、ナビはディーラーで付けると高いので外部で付けた方が無難かもしれません。
ディーラーのナビの方が人気であれば売りやすいので良いと思いますが、今までの経験上高い割には売るときはさほど差がないと感じています。
それから個人的に要らないと思うオプションは、マット、バイザーなどですかね。
マットはネットで安く買えますので参考までに。
ただ絶対に付けた方が良いオプションも存在しています。車種にもよりますが、サンルーフやセキュリティー関係は付けた方が良い場合も多いようです。
基本的には安く買って高く売るですので、その辺はディーラーの方にその車の特徴を色々と聞いてみることが良いかもしれません。
最後は流行を知るということです。車にも流行があり、どんな車が多く走っているかということがあります。
例えばミニバンはファミリーカーとしてとても人気ですし、SUVは若者問わずとても重宝されています。
逆にセダンやスポーツカーは車種によっては売りにくいものもあるようなので、その辺の動向もチェックが必要です。
ハイブリッドやディーゼル車に乗りたい方もいらっしゃると思いますが、車種によっては通常のガソリン車を買った方が売りやすいみたいなので、その辺もアドバイスを頂いた方が良いかもしれませんね。
あくまでもこれは新車を2.3年毎に乗り換えたい人のための方法ですので、乗りたい車を長く乗りたい人にオススメするものではありません。
1台の車を長く乗る人もいると思いますし、どちらが良いという訳ではなく、買い替えのサイクルをあげたい人にオススメする方法になります。
上記にも書きましたが、本当に乗りたい車があるのであれば、2.3年で乗り換える必要もないと思いますので。。
ただ以前のブログでも書きましたが、新車を2.3年で乗り換えることにも自分はメリットがあると思っています。
良かったら参考にしてみてくださいね。
ちなみに自分は、LINE@限定にて、起業に対する質問や、仕事に対するお悩みなどを無料で相談を受け付けております。
何か自分を変化させたい人、これから起業を目指している人、起業したけど上手くいっていない人など、まずは色々な人を意見を聞くという行動も大切だと思います。
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この記事を書いたのは「Annie（アニー）」
筆者「Annie（アニー）」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。
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