アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと650日~~
2018年8月現在、経営者として10年目を迎える事が出来ました。
なんの経験も知識もなかった自分がここまで経営者として会社を続けてこれたのは、2つの理由があると自己分析しております。
経営者になるには特殊な能力が必要だと思っている方も多いと思いますし、10年も会社を続けられる人は特別な人だと思われるかもしれません。
でも自分のようになんの能力が無くても、なんとか会社を続けてこれている人もいます。
今日は自分が、経営者としての9年という歳月を経て得た事についてお話ししたいと思います。
経営者として長く会社を続けるために必要な2つの法則とはなんでしょうか?
周りに優秀な人材を集められるかどうかで経営者としての未来が決まる
ナンバー2という言葉を聞いたことはあるかと思いますが、良い経営者の近くには支えてくれる優秀な人たちがいる事がほとんどです。
自分の会社(グループを含む)にも30名近い従業員がいますが、驚くほどみんな優秀です。w
ここまで会社を続けてこれているのは、間違いなく彼ら(彼女ら)のおかげだと思っています。
自分の場合はたまたま優秀な人材を集める事が出来ましたが、場合によっては自らが動き、優秀な人材をハンティングしてくることも考えたほうが良いかもしれません。
自分が思う優秀な人材の条件とは以下の通りです。
- 信頼・信用できる人かどうか
- 仕事を楽しむ事が出来る人かどうか
- 家族や人を大切に思う事が出来る人かどうか
この3点がキーポイントだと思います。
仕事を一緒にするという事は家族に近い存在になる事でもありますので、信頼できる心の許せる関係になることが重要だと思います。
どんなに仕事ができる人だとしても、自分と合う合わないという感情は大切にした方が良いと思います。
これからの時代は”個の時代が来る”と言われていますが、個に勝るのはチーム力だと思いますので、経営にも同じ事が言えると思います。
人の真似をすることを恥じず、教科書の代わりにどんどん吸収しよう!
上記でもお話ししましたが、自分には経営者としての経験も知識も何もありませんでした。
しかし会社の方向性を決めたり、多くの決断を求められるのが経営者としての立場でもあります。
そんな時の判断の基準として、自分は先輩経営者の言葉を参考というか真似をしています。w
ブログや本などを通し得た情報などから、自分なりの解釈をして、そしてパクる。
これが自分が9年もの間、経営者を続けてこれた1番の理由になります。
堀江さんも事業のアイデアなどはすぐにパクるという話をされていました。
良いものは真似る、そして自分なりに改良を重ねることでそのうちに自分の言葉になるのです。
真似をすることを恥じるという考えもあるようですが、二番煎じだろうがなんだろうが成功した者勝ちなのが経営という世界だと思います。
まとめ『スタートはみんな一緒。先に進んでる先輩の真似をしながら自分のチームを作ろう!』
Annie最初から完璧な経営者はいません。少しずつ作り上げるものなのだと思います。
起業したての頃の自分のことを思い返すと、不安で不安で仕方なかった日々を思い出します。
身近に経営者の先輩もいませんでしたし、参考にする人もいませんでした。
まさにやりながら少しずつ学んでいくといったスタイルでした。
分からないことはグーグル先生に聞けばある程度は解決してくれますし、参考になる本やブログもあります。
自分が信じても良いと思った人からの情報をもとに、少しずつ自分の意見を積み上げていく事が大切なのではないでしょうか。
トライアル&エラー(trial&error)
試行錯誤しながら軌道修正し、また情報を入れる。
地味かもしれませんが、こういう行為が大切なのだと思います。
ちなみに自分は、LINE@限定にて、起業に対する質問や、仕事に対するお悩みなどを無料で相談を受け付けております。
何か自分を変化させたい人、これから起業を目指している人、起業したけど上手くいっていない人など、まずは色々な人を意見を聞くという行動も大切だと思います。
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