アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと670日~~
起業を目指す20代サラリーマン近々独立を考えているのですが、HPは作った方が良いですか?
Annieそうですね。まずはHPを作ることから始めた方が良いと思いますよ。それには3つの理由があります!!
先日、とある起業を目指す方からこんな質問を頂きました。
彼もHPは大切だと思っていたようなのですが、これだけポータルサイト(店舗紹介サイト)やSNSなどでの情報発信が充実している中、HPを作る価値があるのかと考えたようでした。
確かに集客のことを考えた場合、もしかしたらHPは無くても広告費を掛ければ集客へと繋がるチャンスはたくさんあるかもしれません。
短期的なプランであればHPは要らないかもしれませんが、長く事業を続けたいのであればHPは絶対にあった方が良いと思っています。
わくわく社長が考える会社にHPが必要だと思う3つの理由とは?
そもそもHPを作る理由はなんだと思いますか?
会社をアピール(紹介)したいからですよね。
HPというものが存在する前までは、街の看板がHPの代わりをしていました。
時代がネットを中心に動くようになって行く最中に、HPの必要性が発生していったのだと思います。
そしてこれから5Gという新たな回線と共に、新しいネットの時代がやってきます。
そんな変化が起こるこれからの時代でも、自分はやっぱりHPは必要であると思っているのです。
小回りの利く小規模事業がこれからは活躍する時代へ
飲食店であれ、美容業であれ、アパレル業であれ、これからの時代は個の時代になると言われています。
つまり大手企業ではなく、小規模事業が活躍する時代になるということです。
SNSなどを使った情報発信が簡単にできるようになっている現在、流行り廃りのスピード感も、以前に比べケタ違いに早くなっています。
こういう時代では小回りがきく企業の方が生き残れるチャンスが単純に増えます。
しかし、小規模な企業はネームブランドがないことなどから、どうしても信用度は下がってしまいます。
HPで自社をしっかりとアピールすることで、小規模な事業であったとしても、信頼度をあげるための手助けをしてくれると思っています。
SNSなどの情報発信と共存し、しっかりと自社をアピールして行きましょう!
HPを活用し集客のツールとして活用しよう!
以前はHPを作るだけで、集客に繋がるというイメージがありました。
しかしこれだけ情報が錯乱する世の中で、自社のHPを探してもらうためには正直結構はハードルをクリアする必要があります。
ただHPを作っただけでは、正直効果がないと思ってもらった方が良いと思います。
しかしHPにブログを載せることで、多方面にアピールするチャンスを得ることが出来ます。
地域、業種、メニュー、価格、などをしっかりとアピールすることによって、他店様としっかりと差別化するこが出来るようになります。
Google先生の検索エンジンにも、記事をしっかりとたくさん書くことで、良いHPだと判断してもらえるようになるようです。
根気よく育ててあげる事で、HPが集客の最強のツールになるかもしれません。
HPは作ってしまえばWEB上からなくなることが無い
例えばHPを作らず、SNSやポータルサイトを中心に集客をしていたとします。
順調に集客出来ている時は良いかもしれませんが、もし使っているSNSが廃れてしまったらどうでしょう。
◯万人もフォロワーがいたとしても、流行りが終われば効果は半減してしまうと思います。
しかしHPは常に色々なSNSやポータルサイトと連動することが可能です。
流行り廃りのないHPを味方につければ、ひとつの安心材料(リクスヘッジ)になるのではないでしょうか?
※細かいことを言えばHPにも流行りのスタイルはありますので、数年でリニューアルはした方が効果はあると思います。
まとめ「HPを上手く使いこなせば最高のビジネスパートナーになる」
AnnieHPは生モノなので放っておいたらすぐに腐ってしまいますよ!
上記の3つのことから、HPを作った方が良いと思っている自分の考えはしっかりと伝わったと思います。
HPを作るならしっかりと動かす覚悟が必要ですし、HPを作らないならそれなりの覚悟を持って事業を進める必要があると思います。
とは言いつつも自分も集客とは常に格闘を繰り返しています。
完璧な正解がないのがこの世界だと思います。
常に前に進み続けるしかないのです。
ちなみに、もしHPを作ろうか迷っているのであれば、自分のWEBの先生Ringo氏に相談してみてください。
相談は無料で受けてくれるそうなので、下記からお気軽にどうぞ^ ^
Ringo氏のLINE@はこちらから