~~40歳まであと674日~~

ExcelやWordなどのMicrosoftのソフトを、仕事中に利用しない人の方が少ないのではないでしょうか？

もちろん自分も管理を含め、ほとんどの作業は上記のソフトを利用して作業してきました。

しかしApple社の製品を使うようになり、MacとMicrosoftの相性を考えると、少し使いづらさを覚えるようになってきていました。

使っていたソフトがoffice2011だったということもあり、動作や作業のスピードがグンと下がってしまうようになってきたのでした。

Excelを使わないと宣言したはずの社長がわずか6ヶ月でoffice365に加入した3つの理由とは？

そこで思い切ってWordとExcelを使わずに仕事は出来ないかと考えるようになり、GoogleのスプレッドシートやMacの純正ソフトであるNumbersなどを使って作業をすることにしました。

しかし6ヶ月くらいが経過した頃、やはりOffice365に加入する決断をしました。

理由はこれらの3つのことからでした。

• データの変換に時間が掛かる
• オフラインで利用出来るところ
• 各端末での利用

業者や従業員とデータを交換する際にはExcelがベターである

正直自分だけでデータを管理するのであれば、スプレッドシートなどでの作業で全然問題ありませんでした。

慣れるまでは少し面倒でしたが、慣れてしまえば使い方はほぼExcelと一緒。

むしろスプレッドシートに関しては、ネット上でファイル毎に共有も出来たりしますので、割と使い勝手は良いと感じていました。

しかし、問題だったのが、データの共有です。

業者や従業員から送られてくるデータはExcelやWordがほとんど。

開く際に必ず変換が必要ですし、枠のサイズ感などは引き継ぐことが出来ません。

見るだけならまだしも、編集をしたいと考えたら作業効率はどうしても下がってしまっていました。

時短を目指している自分にとって、これはかなり痛手でした。

スプレッドシートの管理はネット上なのでデータが消えたら終わり

そしてこんな問題も発生しました。作ってきたスプレッドシートのデータが消えてしまったのでした。

データのファイルをクラウド上から別のクラウド上に移行したことが原因でした。

後からGoogleの会社に問い合わせをしてリカバリーしてもらって何とかデータは元に戻りましたが、かなりの時間と体力を取られてしましました。

ネット上の管理（スプレッドシート）の危険性を感じた瞬間でもありました。

もちろんExcelのデータの管理方法によっては、同様に危険な場合もあるかと思いますが、スプレッドシートほど危険ではないと感じました。

携帯やタブレットでもExcelが導入出来る

自分は持っているギアの全てがApple社の製品なのですが、近年これらの端末でExcelが使用できるようになりました。

しかもOffice365に加入することで、携帯やタブレットなどの端末でも利用出来る権限が付いてきます。

”どこでも仕事を円滑に進められるように”することが目標の自分にとっては、作業効率のためにも必要なことではないかと思うようになりました。

結果として、かなりいつでもどこでもに近づいた感じはしています。

まとめ「Office365に掛かる費用以上の効果を上げられると確信」

結果から言うと、Office365に対し月額900円の費用を支払うことになりました。

しかしOfficeのバージョンも常に最新で動作もサクサクですし、onedriveなどのクラウドサービスが１TBも付いてきます。

有料のクラウドサービスを利用していると思ったとしても、十分費用対効果が高いように感じています。

ちなみに自分が加入したのはビジネスアカウントなのですが、5台のPCまで導入も出来ますので、誰かと共有出来ればさらにお得感もあるのではないでしょうか。

現在もスプレッドシートは利用していますが、Excelがサクサク動くので今はExcelがメインになりました。

1年ほど悩みましたが、結果としてはOffice365に加入して良かったと思っています。

ちなみに自分は、LINE@限定にて、起業に対する質問や、仕事に対するお悩みなどを無料で相談を受け付けております。

何か自分を変化させたい人、これから起業を目指している人、起業したけど上手くいっていない人など、まずは色々な人を意見を聞くという行動も大切だと思います。

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