~~40歳まであと691日~~

18歳になったら車の免許を取るのが当たり前だった自分たちの時代。。

それが今の時代の若者にとって、免許＝身分証、となってしまっている事実があります。

そんな時代だからか、車を所有するということももはや当たり前でなくなりつつあります。

個人的には、埼玉県という地方に住んでいるので、どうしても生活の導線から車を省くことが出来ません。

だからこそ、車を所有するということを常に念頭に入れながら、世の中の状況を見ているのが現状であります。

カーシェア、カーリース、配車サービスなど。

地方に住む自分のような経営者は、現状ではまだ車は所有した方が良いと思っています。

わくわく社長が考える車を所有した方が良い3つの理由とは？

都内に住む経営者であれば、時間の有効的な使い方としても、車を所有する方がリスクが高いと思います。

毎月の車のローン、駐車場代、車税などを考えると、タクシーなどのサービスを利用した方が、時間的な効率も図れると思います。

しかし、自分のような地方で活動している経営者であれば、まだまだこれらのサービスを利用しきれない部分が多々あります。

• 時間を有効的に使うことが出来る
• 金銭的な関係
• すぐに行動できるという安心感

これらのことから自分は、現段階では車は所有した方が良いと思っています。

車を所有することで時間を有効的に利用することが出来る

経営者は特に、何よりも時間を優先して日々過ごしていると思います。

移動時間に関しても同様のことが言えると思います。

都心部にお住いの方であれば、車より電車であったりタクシーなどの配車サービスを利用した方が直ぐに移動出来るかもしれません。

しかし地方で活動している自分のような経営者にとって、移動手段は限られています。

車で10分の場所でも、電車とバスなどを乗り継ぐと30分以上掛かる場合もあります。

車を所有していないと”余計な時間”が必要となってしまうことが多々あります。

時間を大切にするという意味でも、車を所有した方がメリットがあると思っています。

地方だとタクシーを使った方が非経済的である

上記にも記載しましたが、車を所有するには金銭的な問題が発生します。

乗っても乗らなくても、車のローン、車税、駐車場代、こういった経費が掛かってきてしまいます。

都心部であれば駐車場代が高かったりすると思いますので、場所によっては都度タクシーを利用した方がお得な場合もあるかもしれません。

自転車や徒歩なども移動手段として考えられるかもしれません。

Uberなどのサービスもまだまだ都心部が中心なので、地方都市ではまだまだ根付いていません。

金銭的な面から考えても、所有した方がメリットが大きいのが現状です。

緊急を要する時も車があれば直ぐに行動が出来る

最後は精神的な部分になります。

地方でタクシーなどを読んだ場合、場所によっては30分ほど待たされることもあります。

都心部のように、”乗りたい時に乗れる乗り物”ではないのが現状です。

手を挙げてタクシーを止める事もありません。w

場合によっては道を渡ると勘違いされて、譲ってくれることすらあります。ww

それくらいタクシー（配車サービス）は日常ではないのです。

これから地方にUberがどんどん進出してくれば、話は変わってくるかもしれませんが、現状ではまだまだといった感じがしてます。

都心部の動向を見ながら今後の動きを検討しよう！

上記のことから自分のような地方で活動している経営者には、車は必要だということが分かって頂けたと思います。

カーシェアやカーリースなどのサービスも、徐々に普及し始めていますので、数年後には考え方も変わるかもしれませんが、現状ではまだ所有していた方が良いかもしれません。

もちろん移動が必要ない経営者の方もいらっしゃるとは思いますので、絶対ではありませんが、時間を大切にしたいという思いからも、車があった方が良いと思っています。

これからの10年で大きく社会は動くと思います。

そのひとつに車に関することがあると思っています。

最新の情報が入り次第、また更新しますね。