アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと698日~~
皆さんの睡眠時間はどれ位ですか?
『寝る時間も起きる時間もバラバラ』
という方も多いのではないでしょうか。
自分も以前はそうでしたが、
時間の管理を徹底したい
健康的な身体を作りたい
という事から、寝る時間と起きる時間をなるべく固定するようにしました。
最初は違和感が多く、眠かったり、ダルかったりしたのですが、徐々に1日中頭がさえていることに気が付きました。
日中に眠くなることもなくなりましたし、なおかつ1日を通して集中力が切れることが少なくなりました。
毎朝走っていることも関係あるかもしれませんが、睡眠時間にも大いなる関係があると思っています。
基本的に、10時30分に寝て5時30分に起きています。
7時間の睡眠だということです。
本当であれば8時間の睡眠を取りたいところですが、今のところ7時間なら大体毎日続けることが出来ています。
睡眠時間の確保により良くなったことは?
強引に自分の睡眠時間を固定したことにより、1日の時間の使い方が上手くなったと思います。
朝からランニングして、朝食も食べて、仕事に行く。
これは健康にとっても、脳にとっても、とても効果があると感じています。
それから上記にも書きましたが、睡眠を固定したことにより、昼間の時間に眠くなることが少なくなりました。
お昼を食べた後は、集中力が下がってしまう人も多いと思いますが、自分の場合は1日を通して集中力が下がる時間帯がありません。
ショートスリーパー(少しの時間しか眠らない人)
の方も世の中にはたくさんいらっしゃると思います。
もしそれが可能であれば、人生という大きな枠で考えたとき、絶対的に時間の確保という面で徳をしているということは間違いないと思います。
しかし、どうも自分には出来ませんでした。。
睡眠時間が下がれば下がるほど、集中力やクオリティが低下しているのが、身をもって感じました。
だから、自分にとってギリギリの睡眠時間が、7時間だったのです。
睡眠の質を上げることも大切である
また、7時間の睡眠の質に関しても、少しばかり気を付けております。
ベッドマットもある程度良いものを選び、そして枕に限ってはオーダーメイド。
値段は3万円くらいしたのですが、睡眠の質を考えると、これほどお得な買い物は無かったと思っています。
首が疲れない(肩こりの解消)
夜中に目が覚めない
ベッドに入ってから寝るまでの時間の短縮
今では1泊の旅行でも必ず持っていくようにしております。
睡眠にこだわっている方に、こんなことを言われたことがありました。
『人生の3分の1は寝ているのだから、睡眠にもっとこだわった方が、残りの3分の2のクオリティが上がる』
と言ったことを言われました。
最初は、半信半疑でしたが、身体の健康状態や、睡眠の質を考えれば、その方が言っていたことは間違いないと思っています。
毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きよう!
このように、睡眠と良い仕事には大きな繋がりがあるという事が、少しは分かって頂けたでしょうか?
それぞれの生活もあるかと思いますので、いきなり7時間の睡眠を確保することは難しいかもしれませんが、出来る限り寝る時間と起きる時間を固定してみてください。
それだけで、生活のリズムが自分の思ったように動くようになります。
そうすることで、前回のブログで書きました、PDCAを回すこともしやすくなると思います。
PDCAという言葉はご存知でしょうか?ビジネス用語として、時間の管理の方法などで使うのですが、この方法を自分はとてもオススメしています。実際に自分が体験している過程で、とても素晴らしいと感じているからです。その理由は、、
集中力を増やしたい人
健康な身体を作りたい人
良い仕事をしたいと思っている人
は、ぜひ睡眠にこだわってみてください。
劇的に変化することを実感できると思いますよ。