アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと761日~~
自分には尊敬する経営者の方が何名かいらっしゃるのですが、そのうちのひとりが
金川顕教さん
です。
http://akinori-kanagawa.jp
(実名を挙げて紹介するとこはあまりしたくないと思っているのですが、実際彼から学べることはたくさんありますので、興味のある方はこちらからどうぞ)
金川さんから学べることはたくさんあるのですが、その中でもビジネスパートナーに関する考え方にとても共感出来ます。
彼は今ではかなりのお金を稼ぐ成功者なのですが、決して自分の成功におごらず、謙虚な方です。
その姿勢に共感し、自分も常に謙虚でいることを意識しています。
そんな金川さんは近年ご自身の塾を多数開校し、多くの経営者を輩出してきました。
そしてこれからはその中の生徒さんを中心にビジネスパートナーの育成に力を入れていくとのことです。
自分も2018年はビジネスパートナーの育成に力を入れている最中ですのですが、共通する想いがありましたので、今日はそのことをシェアさせて頂きます。
ビジネスは共感することで楽しくなる
ビジネスはお金を稼ぐこと
と思ってしまうこともあると思いますが、実際お金はあまり関係はありません。
もちろん経営ということを続けていくには必然的にお金の問題にぶつかることもあります。
ただ、お金のためだけにビジネスをしている人は少ないと思います。
特に自分はそこにわくわくや楽しさを常に求めています。
いかにわくわく出来るか?
どうやったら楽しくなれるのか?
そうやって考えていることを他の誰かと共有することで、もっと楽しさが増えることを知っています。
だからこそ自分はひとりでビジネスをしたいとは思わないですし、常に周りの誰かとビジネスに取り組むようにしています。
それが自分のモチベーションにも繋がると思っています。
金川さんも多分このように考えているのではないでしょうか。
育てる=部下ではない
そしてこの部分が大きく金川さんと共通している部分だと思っているのですが、
人を大切にする
ということです。
ビジネスパートナーを”育てる”という言葉を使っていますが、決して部下にしたいと思っているのではないのです。
対等の立場、つまり同士ということです。
ただ誰でも良いわけではないと思っています。
金川さんがおっしゃるように、
情熱・忍耐力・謙虚さ
を持っている人でないとダメだと思います。
やる気があり・辛抱強く・そしておごらない人物
そういう人だけがビジネスを続ける上でのパートナーとなると思います。
逆に考えると、もし自分に上記の3つのうち足りない部分があると分かっているのなら、まずはそこから改善していくのが良いのではないでしょうか。
そうすることで一緒にビジネスをしたいと思われる人になることが出来ると思います。
それが多動力に繋がると思います。