アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと769日~~
先日アウトデラックスというテレビ番組で懐かしい名前を目にしました。
小橋賢児さん
です。
若い年代の方はご存知のない方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の世代ではイケメン俳優として一世を風靡されていたとても有名な方です。
当時は髪型や服装を真似てみたりと、憧れもとても強かったですし、突然の芸能界の引退時にはとても驚きました。
そんな小橋さんがテレビに出ていることで驚いてテレビに夢中になっていたのですが、もっと驚いたのは彼の経歴でした。
なんと今は社長として大活躍されているとのことでした。
『社長??何やってるの??』
と、とても気になり番組をそのまま観ていたのですが、自分が想像する以上のことを成し遂げていました。
その成功までの道のりがとても気になったので、今日は
諦めたらそこで試合終了ですよ
ということについてブログを書きたいと思います。
自分に何が出来るのか?
小橋さんは当時とても売れっ子の俳優でしたので、俳優を辞めてから成功したと聞いたら、
『やっぱり何でも出来る人なんだな〜』
と思ってしまうところですが、小橋さんは引退後色々と苦労をされたそうなのです。
何でも出来るどころか、むしろ逆に色々と失敗を繰り返し、貯金も底を着くくらいのドン底まで落ちたそうです。
1度成功体験をしている人にとっての挫折は、計り知れないくらいの苦悩があったのかという想像が出来ます。
そんな中どうやって彼が成功者へ自分を導くことが出来たのか?
そこにこの小橋賢児ストーリーの真の面白さがあると思うのですが、ドン底だからこそという発想から彼はのしあがったのでした。
究極まで落ち、色々と考え、そして自分が出来ることについて脳みそをフル回転させた結果、彼はひとつの答えを出したそうです。それが、
自分の誕生日会を自分で主催する
という事だったそうです。
そのイベントの盛況ぶりがキッカケで、のちに彼はイベントプロデューサーへと転身を遂げるのでした。
何か起きる事を期待したから
ここからは推測ですが、多分彼も自分がイベントプロデューサーになりたいと思って自分の誕生日会を企画したのではなく、ただ何か自分を変えたいと思っての行動だったのだと思います。
もちろん元芸能人というアドバンテージはあったとは思いますが、それでも
自分で出来ることは何か?
という事を追求した結果が彼の場合は自分の誕生日会を企画する事だったのだと思います。
その行動が結果として今の成功に結びついているのだと感じました。
どん底からの逆転劇
言葉にしたらとても見栄えの良い言葉だとは思いますが、這い上がる方はとても大変だったと思います。
それでも行動を続けた結果が、今の小橋さんを作り上げたのだと思います。
小橋さんは現在、あの有名なイベント
ULTRA JAPAN
を日本に運んできたり、昨年のお台場の花火大会などを企画したそうです。
もちろん結果だけを見たらそれはとんでもなくすごい事だと思いますが、
それよりも自分は彼の最後の行動に心が動かされました。
自分に出来ることは何か?
そういう事を考えることの大切さを学んだ気がしました。
そして何だかとても悔しい気持ちにもなりました。
自分に出来ることはまだまだあるはずだと。。
心のどこかで、
『自分には無理だ・・』
と思ってしまう気持ちも分かりますが、彼のようにドン底から這い上がる事も出来るという事をもっと多くの方に知って欲しいと思います。
ネバーギブアップ
諦めなければ必ず成功に繋がります。