40歳までにハワイに移住することを目指している

『アニー』こと倉持俊介です。

タイムリミットまではあと903日。

12月の目標でも記載していますが、

2017年を振り返り、そして翌年以降の行動をイメージしています。

そんな中、自分の行動や言動、そして考え方などを思い返していて思ったのですが、

『どんな人が経営者として優れているのか？』

ということについて、

自分なりに思うことがあったので、

今回は

経営者としての資質

について考えてみようと思います。

経営者に必要な3つの要素とは？

”経営者”

という肩書きは、一見すごい人のように思えますが、

正直”経営者”自体は誰でも簡単になれます。

カタチ上では書類を提出するだけです。w

だから

『自分は経営者です！』

ということは、誰でも簡単に出来きてしまいます。

また会社の規模にもよるとは思います。

1人の会社なのか、1000人の会社なのか、10万人の会社なのかによって、

同じ経営者でも全く意味合いが変わってくるとも思います。

自分の場合は規模も小さい会社ですので、

ただ”経営者です”と言っても何の信用にもならないと思っています。

だからこそ経営者として、

必要不可欠な3つのこと

を意識しています。

まだ未完成な部分も多いですが、

• これから経営者になりたい人
• 経営者としてすべきことに悩んでいる人
• 自分の方向性に迷っている経営者の人

などの方々にとって、

少しでも参考になれればと思います。

1. 信用されること
2. 人のモチベーションを上げられる人
3. あなたのようになりたいと思わせること

1：信用される人物であれ

個人的に、いちばん大切だと思っているのが、

信用してもらう

ということだと思っています。

経営者＝お金を稼ぐ能力

だと思っている人も多いと思います。

実際お金が稼げない経営者は経営者では無いと自分も思います。

自分1人の会社であれば、

まずはお金を稼ぐこと

が何よりも大切だと思います。

ただ1人でも従業員がいる会社であれば、

まずは従業員に信用してもらう必要があると思います。

信用してもらい、

そして同じ思いで仕事をしてもらう。

それが出来ていないと、

せっかくお金を生み出せるシステムが作れたとしても、

方向性が少しずつズレていってしまいます。

だからまずは信用を得ることが必要なのだと思っています。

2：モチベーションを上げられる人であれ

人には必ず、

気分が良い時と悪い時

があると思います。

仕事でもプライベートでも同じかとは思いますが、

特に仕事の場合、

『よし、今日も頑張って仕事するぞ！！』

というモチベーションを保つことは、

難しいと感じる人が多いと思います。

そんな中、

『あの人にあうとテンションが上がる』

『あの人の話を聞くとやる気が出る』

というように、

人のモチベーションを上げられる人が経営者だったら、

その会社はすごく良い会社だと思います。

3：あなたのようになりたいと言われる人であれ

最後は単純明快、

あなたのようになりたい

と思わせることだと思います。

考え方なのか

行動なのか

雰囲気なのか

それは感じ取る人によって違うとは思いますが、

憧れられる人になる

ということはとても大切だと思います。

そう思ってもらいたいと思って行動していると、

自然と立ち振る舞いも変わってきます。

それが結果として自分の向上にも繋がると思っています。

どうでしょうか？

何か感じて頂けたでしょうか？

偉そうに上から目線で文章を書いてはいますが、

正直自分も常に

上記のような人になりたい

と思っています。

まだまだ足りない部分が多いと感じる日々です。。

ただ常に意識はしています。

意識をして行動するのか、

何も考えずに行動するのか、

それによって大きな差が生まれます。

上記のどれかひとつでも共感できる部分があれば、

今からでも試してもらえたら良いのではないでしょうか。