40歳までにハワイに移住することを目指している

『アニー』こと倉持俊介です。

タイムリミットまではあと908日。

AI（人工知能）との共存。

これからの時代、人類の課題とも言えると思います。

”AI”と共存する世の中はすぐそこまで | 倉持俊介.com

これからの私たちの生活に無視ができないAI（人工知能）との生活。皆さんはどのくらい想像されていますか？自分は毎日のようにこれからについて考えています。自分が、自分の職場の人たちが、自分の子供たちが、これからどうやって機会と共存していくのが正しいのか？今の内からすべきことは何なのか？そういったことを考えています。ただAIは多くの場合メリットの方が多いのです。それは、、、

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機械に支配されてしまう世の中が来るのか？

それともただただ便利な世の中になるのか？

それはそれぞれの考え方次第で大きく変わって来ると思います。

アニーは海外ドラマを観ることが好きなので、

動画サイト【hulu】に契約しています。

最近面白いドラマが始まったとの情報をゲットしたので、

忙しい中、観てみる事にしたのです。

そうしたら案の定。

ハマってしまいました。。。w

その名も、、、

『ヒューマンズ』

人類のために開発されたアンドロイド

長くなってしまうのでドラマのの内容は省きますが、

人類のために開発された

人工知能内蔵のアンドロイド（ロボット）のお話です。

ドラマの中では”シンス”と呼ばれています。

主に生活全般をサポートしてくれるのですが、

家事はもちろん、

車の運転から仕事からなんでもこなしてくれる、

万能なアンドロイド（ロボット）です。

開発者はこのシンスに感情はいれませんでした。

シンスは完璧なロボットです。

人間が間違えてしまうような事も、

絶対に間違える事はありません。

だからこそ、このシンスに感情を持たせたら

世界はシンスに支配されてしまう

と考えたのだと思います。

ただ開発者は自宅用（子供のため）に、

数体のシンスに感情を入れてしまったのです。

その数体のシンスが巻き起こすドラマが、

このヒューマンズの鍵となっています。

• 人間が機械を支配するのか
• 機械が人間を支配するのか
• それとも共存出来るのか

これはドラマだけの話ではなく、

本当にこれからの世界で、

実際に考えられているテーマだと思います。

どういった感情までがAIで再現できるのか？

このドラマを観ていて感じたのですが、

人間には、自分たちですら

コントロールできない

感情があると思います。

人を好きになったり、

人に怒りを持ったり、

恨んだり、悔しんだり、見栄を張ったり、、

これらの感情をリアルに、

AI（人工知能）に入れることができるようになるのでしょうか？

もし本当に出来たのならば、

人間という未成熟な生き物に対しAIは、

苛立ちを覚え、

侮辱し、

結果的に支配するようになると思います。。

わざわざ人間の感情に寄せるような、

優しさを持つ必要もないと思いますので。

ただ、そんな世の中は、

想像しただけでつまらなそうですけどね。。

人間の未来のためのAIである

もう一度原点に戻り考えてみましょう。

なぜAIを人間は必要としたのか？

それは、

今の生活をもっと良いものにしたいから

に他ならないと思います。

機械が世界を征服するように

といったブラックな考えで、

ありとあらゆる技術を詰め込んだ訳ではないと思います。

機械と共存し、そして

人間としての生活レベルを上げる

そうしたことで時間的な余裕も生まれ、

犯罪などの、人間の間違った行動を

最小限に抑えられると考えられているのだと思います。

正直自分の頭の中で全ては考えがつかない部分もありますが、

どうなるか分からないのであれば、

自分は楽しみを求めたいと思っています。

今よりももっと生活が良くなるように

そのために、しっかりと考えながら、

自分の生活にもAIを積極的に取り入れていきたいと思っています。