アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
2017/11/02
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと934日。。
ついにこの話をするするのか・・・
当社にはBeautyFreakという美容部門があります。
8年前に自分が起業したとき、
スタートしたのがこの美容というお仕事です。
『前から美容系のお仕事をしていたのですか?』
という質問を良く受けますが、、
私は美容のお仕事の経験もないですし、
どちらかというと美とは真逆の生活をしてきました。
だからこそ真剣に勉強し、
美に携わらないものとしてのハンデを経験で乗り切ろうと思い、
誰よりも勉強し、調べ、
そしてなんとかカタチにすることが出来ました。
仲間にも恵まれ、
中身は周りの人たちが作り上げてくれました。
今は15人ほどの従業員がお客様に最高の美を届けてくれています。
8年を経て、現在は最高のお店へと向かっております。
さて、、今日はそんな美容サロンのお話、、、
ではなく、このサロンの現オーナーが書いた
あるブログに対しての追記を書きたいと思っています。w
その記事がこちら
人生で1番ハマったドラマがコレです。
『ウォーキング・デッド』です。
20歳くらいの頃、
宮藤官九郎さんが脚本をした
IWGP(池袋ウエストゲートパーク)
というドラマにハマり、
10回以上見ましたが、、
正直それ以上に面白いと言えるのが、この海外ドラマです。
アメリカに憧れる自分は、
邦画より洋画が好きですし、
日本のドラマより海外のドラマを好んで観ます。
『ロスト』から始まった海外ドラマは、
『The O.C』→『HEROES』→
『プリズン・ブレイク』→『ブレイキング・バッド』を経て、
『ウォーキング・デッド』にたどり着きました。w
最初はゾンビのドラマなんて見ないだろ・・
と思っていたのですが、
この男に勧められてどっぷりはまりました。。w
このドラマは常に考えさせらるドラマだと思います。
ハラハラ・ドキドキで、
何も考えないのが楽しいと言われるような
ホラー映画とは方向性が違うと思います。
たくさんの魅力が詰まっているお話ですが、
ひとつにまとめると自分はこのように解釈しています。
このドラマでは、ゾンビに噛まれた人は感染し、
ゾンビとなりまた人を襲います。
生き抜くためには、ゾンビから身を守りながら、
衣・食・住
つまり生きるために必要なことをしなければなりません。
ただ戦う相手はゾンビだけではありません。
欲に駆られた人間とも戦わなければならないのです。
食べ物のため、
住まいのため、、
権力のため、、、
理由は色々ですが、このドラマの中では
ほとんどの人が欲に支配されてしまっています。
自分さえ良ければ良いのだと。。
どこか現代と重なるところがあると思いませんか?
本来、人と人は助け合うものと育てられて来たはずです。
ただやはり自分が大切なんですよね。。
人よりも自分
という考え方になってしまうのが普通なのかもしれません。。
ただ、『その考え方は間違っているよ』
と教えてくれるのがこのドラマだと思います。
主人公の男性も最初は自分のことが中心でした。
周りよりも自分、
大変な環境なので当たり前だとは思いますが、
たくさんの人に出会うことで徐々に考え方が変わっていくのです。
あまりドラマの内容に触れすぎると
話も進まなくなってしまいますのでこの辺にしますが、
要するに人が生きるため(生き残るため)には、
人と人が助け合う必要がある
ということをこのドラマは教えてくれるのです。
人生にとって1番大切なことなのかもしれません。
自分も昔は自分のことしか考えていませんでした。
だから友達もほとんどいません。。w
ただ今は多くの良き仲間が自分の周りにはたくさんいます。
その変化が起き始めたのは、
人のことを大切にしようと決めてからでした。
経営者として働くようになった自分は、
現場で働いてくれる従業員たちに、
心から感謝するようになりました。
自分のことばかりだった自分に、
考えるきっかけをくれたのが従業員でした。。
それからはつねに人に感謝をし、
自分よりも人のことを中心に生活するようにしています。
ちょっと綺麗事のように感じるかもしれませんが、
そう思うようになってから、逆に感謝されたりするのです。w
不思議ですよね。
自分のことよりも人のことを大切にすると、
人にも大切にされるようになる
とうことなんだと思います。
人はひとりでは生きていけない
ということをこのドラマで再確認しました。
違った角度からドラマを見たりすると、
面白気づきがあるかもしれませんよ。w
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら
インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。