40歳までにハワイに移住することを目指している

『アニー』こと倉持俊介です。

タイムリミットまではあと940日。。

世の中には分からないことがたくさんありますよね。w

皆さんは分からないことがあったらどうしていますか？

自分には5歳になったばかりの男の子がいるのですが、

分からないことがあるとすぐ、

『なんで？』

と聞いてきます。

5歳だと大抵のことは理解できる年齢です。

疑問だな、不思議だなと思うことがあると、

知りたいという欲求が起きるのだと思います。

ただこの知りたいという欲求は、

子供だけではないと思っています。

大人だって分からないことはたくさんあります。

ただその度に

『なんで？ね〜なんで？？』

と聞いている人ってあまりいませんよね。w

それは自制心からなのか、

あまり周りの人に質問するのは良くないと

勝手に想像してしまっているように感じます。

近年はテクノロジーの発達により、

グーグル先生がいつもそばにいてくれるので、

聞きやすくはなっていますけどね。w

質問出来る人の方が成長する

結果から言うと、

質問できる人の方が圧倒的に成長します。

分からないことを分からないままにすることほど

時間の無駄は無いと思います。

分からないことを解決するスピードと

成長するスピードはイコールだと言っても

過言では無いと思います。

ただ子供の頃のように質問するのではダメです。

それでは子供と同じですよね。w

質問をする前に3つの条件をクリアする必要があると思います。

1. 考えること
2. 行動すること
3. 質問の内容を簡潔にすること

1：考えることとは？

まずは自分で考えることが大切です。

分からないのはなんでなのか？

どのように分からないのか？

自分で考えることで、

教えてもらった後の理解度や吸収率が変わります。

聞く前にまずは自分で考えてみましょう。

2：行動すること

考えたらまずは行動しましょう。

本を読むのも良いですし、

時間がなければネットで情報を集めるのも

良いと思います。

考えると行動するは似ていますが、

意外と行動まで移せない人も多いです。

『考えたけど分かりませんでした。』

と言っている人の大半は

ただぼんやりと考えただけの人です。

考える→行動する

を意識しましょう。

3：質問内容を考える

そして最後がいちばん重要です。

皆さんは質問するときどのように質問しますか？

例えば、分からないことがあった時

『どうしたら良いですか？』

という風に漠然と質問したりしていませんか？

それだと答える方もとても答えづらいです。

しかも何も考えていないがバレバレです。。。

質問は必ず、

2択、もしくは先に自分なりの答えを話すべきです。

『AとBだとどちらが良いですか？』

『自分はこう思うのですが、どうですか？』

といったように、

自分の考えも必ず質問に入れて下さい。

そうすることで答える方も答えやすくなります。

たくさん質問しよう！！

分からないことを理解することで、

自分の知識も経験も増えます。

人としての経験値が上がれば上がるほど、

人は成長出来ると言われています。

ただ上記でも話したように、

しっかりと自分の糧にする必要があります。

聞いてもすぐ忘れるなんて、

絶対にしてはいけないことです。

教えてもらった人からの信用はガタ落ちです。

逆に質問の仕方次第では、

信用が大きく上がる場合もあります。

たかが質問、されど質問です。w

これからは意識してみて下さいね。