アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/10/18
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと949日。。
広瀬すずさん主演の『チアダン』。
DVDがレンタルされたので早速観ました。w
実話を元にした映画だったので、
以前から気になっていました。
さすがに映画に観に行くほどではないのかなって
思っていたのですが、
正直とても良い映画だったと思います。
努力する女子高生の姿を見て
おじさんである自分が感化されるのは
すごく不思議な感覚ですが。w
ビジネス的な視点で考えても、
大切だなと感じる言葉や行動がありました。
今回はそのあたりをシェアしたいと思います。
映画の中で先生役を演じられていた天海祐希さんが、
『夢ノートをつけなさい!』
と言いうシーンがありました。
自分の希望する夢を書き、
そのためにすべきことを書いていくというシンプルなもの。
このノートを書くことにより、
自分の目標やすべきことが明確になり、
全米選手権で優勝するという大きな目標を達成出来たのだと思います。
この”夢ノート”たるもの、
実はサッカー選手の本田圭佑選手も販売しています。
また、ビジネス的にも自分の目標やゴールを紙に書くという行為は
色々な諸先輩方々が推奨しています。
自分も目標ノートはなんども作成しました。
(現在は1年単位で目標や行動を調整しています)
自分の希望や目標を頭の中だけで処理するのではなく、
こうやって文字に起こすことでどんどんリアルになっていきます。
そしてそのためにいま何をすれば良いのか?
ということを一つずつクリアにしていくことで、
自分の目標まで確実に足を進めることが出来ます。
ただやりたいとイメージするだけでは、
目標までのモチベーションを保つのは難しいと思います。
夢ノートを書いたら、今度は実践です。
夢に向かって進むための行動をシュミレーションするのです。
例えば
『30歳までに家を建てる』
という目標を25歳の時にたてたとします。
そうしたら5年間の自分の計画を立てるのです。
などなど、細かい計画が必要になっていきます。
といった行動をする必要になっていきます。
そして最後に時間をコントロールします。
上記のように5年後の目標だったとしても、
1年毎の目標や1ヶ月での目標、
欲を言えば毎日の目標があると更に良いと思います。
目標期間が短くなればなるほど、
特に目標と時間のコントロールは重要になります。
目標のために自分がすべきことはなんなのか?
そのために毎日を積み重ね、
過去の自分を超えていく必要があるのです。
この夢ノートを実現させるには、
自分自身の成長が必要不可欠になります。
毎日の積み重ねによって、
目標へと着実に近づいていくのです。
ただ常に成功し続けるというわけではないと思います。
失敗することもたくさんあると思います。
映画の中で、
『努力をしても無駄なことはある。
けど努力し続けるしかない。。』
というセリフがありました。
個人的には一番響いたセリフだったのですが、
諦めず努力を続けることが
目標への最短距離だと考えたら、
何度失敗しても努力を続けることが出来るかなと思いました。
自分にはまだまだ叶えるには程遠い大きな夢があります
その夢を達成するためには
日々の積み重ねが大切だと思っています
ゴールにいきなりたどり着くはずもないので
一歩一歩前に進む仕方ないのです
例えその道が遠回りだったとしても
進まないという選択肢はないですから、、
みなさんにも夢はありますか?
もし夢があるならその夢に向かって
自分がすべきことを紙に書いてみてください
そしてひとつずつクリアにしていけば
必ずその目標までたどり着けると思います
自分ももっともっとイメージをしっかりして
確実にゴールにたどり着けるように
日々努力を繰り返して行きたいと思っています
アニー
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。