アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/09/15
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと982日。。
先日、自分の父親と少し話す機会がありました。
自分の父は自分とは性格も違い、
寡黙で黙って見守ってくれる、
背中で語る父というイメージです。
自分はどちらかというと
行動より先に口が出る
というタイプなので、
性格的には自分とは逆かなって思っています。
それでも自分は、
自分の父親のような人になりたい
と心から思っています。
もちろん尊敬もしていますし、
いつまでも頭の上がらない存在なのが父です。
自分には4人の子供がいます。
上は21歳、下は1歳と
年齢はバラバラで離れてもいますが、
父親として子育て現在奮闘中です。
自分は昔から子供が大好きなので、
子供と遊ぶことに関しては問題ないと思います。
一緒になって公園で駆け回ったりしていますし、
プールに入れば子供よりはしゃぐこともしばしば。
そんな子供が大好きな自分も、
常に子育てについては迷いがあります。
自分の感情を優先させることは出来ますが、
それだけでは子供を押さえつけることになります。
かといって自由にさせ過ぎるのも、
個人的にはどうなのかなって感じています。
子育てに正解はない
とよく言いますが、
本当にその通りで
家族の中4人の子供ですら、
全員別々の育て方になっているような気もします。
本当に明かりの見えないトンネルの中にいるようです。
上記でもお話ししましたが、
自分はどちらかというと口が先に出るタイプです。
自分の父親を見て育ったので、
もっと寡黙に子育てをするかと思っていましたが、
意外と口を出すタイプだったみたいです。w
母親似だったみたいですね。
ただ本当であれば、
何も口に出さずに
背中で語れるような父親になりたい
と思ってはいます。
自分が本当にそうなれるかは分かりませんが、
ただ希望としては背中で語りたいタイプです。。
最近、自分自身を見つめ直す機会もあり、
自分は何のために産まれてきたのか
ということを考えることもあります。
悪い意味ではなく良い意味で、
といったことを考えています。
ただ正直今の時点で答えを出すことは出来ていません。
そして子育てに関しても
正直現時点で答えを出すことは不可能だと思っています。
答えは自分が亡くなる時に子供たちから
『あなたが父親で良かった』
と心から言われるオトコになりたいと思います。
もしかしたら、
自分が今一生懸命に生きているのも
全てがこのためなのかもしれないなとも思います。
いつまでもカッコ良い父でいるために、
運動したり趣味を楽しんだり。
尊敬されたいと思われたいから、
仕事を一生懸命頑張ったり、
少しでもコミュニケーションを取るために、
休みは家族と過ごしたり。。
今自分がしている行動全てが、
子供たちに見せるため
なのかもしれません。
そう思ったら、
ダレている暇なんてないですね。ww
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。