アニーの人生相談
この記事は「アニーの人生相談」カテゴリーの記事
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2017/09/11
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと986日。。
先日美容室に訪れた時のこと、、
『アニー、子供料金ってなんで小学生までなんですかね?』
という話をアシスタントの女性から言われました。
いつも突拍子も無いようなことを言う方なのですが、
リアルに考えさせられることが多いのも事実。
今回も真剣に
『いつからが子供と大人の境界線なのか、、、』
ということについて真剣に語ってくれました。w
今まで何も疑問に思わず生活していましたが、
そもそも子供料金の終わりって、
なんで小学校卒業が境なんでしょう。
電車料金が大人料金に変わった13歳。
確かになんで自分が大人なのか
という疑問が湧かなかった訳ではありませんでした。
ただ決められたことだから
と自然と納得してしまっていたのだと思います。
調べてみると、
電車料金が大人料金と区別がつくようになったのが
明治時代の頃のようです。
当時は小学生までが義務教育だったようで、
義務教育卒業と同時に大人料金となったようです。
現在もその名残で中学生に進学すると大人料金なのだと思います。
子供料金については、
どこも同じような理由からなのだと思いますが、
小学生までという意見が多かったですね。
航空会社の子供料金も11歳までとなっています。
では、精神的に子供と大人の境は何歳なのでしょう。
一般的には18歳とか、20歳とかが区切りになっているような気がしますが、
自分は20歳の頃、自分のことを大人だとは全く思えませんでした。
それくらい子供っぽかったというのもあると思いますが、、w
それでも多くの方は自分のことを20歳で大人だとは
気持ち的には思えていないのではないでしょうか。
個人差もあるかとは思いますが、
自分の場合は30歳くらいが境だったような気がします。
本当に自分のことを大人だと思えるようになったのは。。
このように真剣に大人への階段について考えてみると面白いもので、
など、大人になる基準って明確ではないような気がします。
社会人になり、学生とは違う色々なことを学ぶようになりますが、
何を習得したら大人と認めてもらえるのかは
受け取る側人それぞれの感性によって
変わってしまう気がしてなりません。
だったらいっそのこと今までの学校とは違う
大人になるための学校
みたいなものがあったら良いなと思うのは自分だけでしょうか。
1ヶ月とかそこで勉強したら、
『はい、あなたは今日から大人ですよ』
という資格が出来たら、
企業はもちろんですが、
個人的にもとても良い経験になるのではないでしょうか。
多少のお金がかかっても、
受講者が殺到しそうな気もしますが。w
どうでしょう??
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。