アニーの人生相談
この記事は「アニーの人生相談」カテゴリーの記事
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2017/08/30
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと998日。。
この倉持俊介.comというサイトを通し
ブログを書き始めておよそ1年半。。
以前にも、アメブロやHPのブログなど、
何度かブログを書くことに挑戦してきましたが、
正直あまり長く続いた試しはありません。。
書くことがなくなる
という理由が大きいのですが、
そもそも方向性が決まっていて
ブログを書いていたわけではありませんでした。
だからどうしてもなぁなぁになってしまったのかもしれません。
しかしこのブログを始める際、当社のRingo氏と
『続けるブログを書こう』
という話になり、このブログを始めました。
簡単に辞められないように、
自分の名前をタイトルにしたのも理由のひとつです。w
ブログを書き始めた当初、
自分は経営者として進むべき方向性について迷いがありました。
どういう自分を目指すのが正解なのか?
この時間をどう使うのが有効的なのか?
など、散々悩んでいた時期でした。
それは自分の時間が出来たことがきっかけでした。
ちょうどその頃、色々なことがカタチになり始めていました。
自分が手にかけていた仕事も、
徐々に後継できるようになっていました。
それと同時に自分が使える時間も増えていったのです。
とても素晴らしいことであると同時に、
自分に対する大きなプレッシャーでもありました。
この大きな家族(従業員)を守る力
が自分にはあるのかと。。。
そこで、自分の経営者としての能力について考えました。
要するに自己分析ですね。
何が良くて、何が良くないのか、と。。
多くの経営者の人の本を読んできた自分が、
自分に足りないことについて徹底的に考えました。
そして1つ結論を出しました。
それが、経営者としての
発信力(アウトプット)
でした。
今まで自分の考え(信念)のもと、
目の前のことをどうやってこなしていくのか
ということを中心に経営者としての能力を高めていきました。
それは簡単にいうとインプットからの処理能力です。
いかに目の前のことをシンプルに進めていくか
そのためにはどうしたら良いのか
という問題を解決するこという能力です。
自分で言うのもなんですが、
この処理能力が自分の長所だと思います。
早く理解し、早く処理する
ここは多少優れているかもしれません。
逆に言うと、自分が発することで周囲に影響を与えられるような
発信力(アウトプット)
が自分に足りない点だと思いました。
以前からお話ししていますが、
自分は常に本を読んだり、ブログを読んだりしながら
自分自身に、経営者としてのノウハウを叩き込んでいます。
なぜ本を読むのか?
それはインプットと呼ばれる
知識得る
という行為のためです。
インプットされた情報をもとに、
どのように活用するべきか
といった情報を処理していくのです。
これは逆に言うと、本を書く経営者の方々の
発信力(アウトプット力)
によって自分が影響を受けているということにほかなりません。
そんな発信力(アウトプット力)が自分にも欲しかったのです。
人に影響を与えられるくらいの。
そしてそのために必要だと感じたのが、
ブログやSNS、メルマガなどを通しての
自己発信
でした。
だからブログを始めることにしたのです。
1年半続けてもなお、
完全なる自分の方向性を見出せてはいません。
しかし、少しずつですが
自分の今後について方向性が見えてきています。
それは、経営者を育てる
プロデューサーになりたい
になりたいということです。
具体的な策などはまだまだですが、
自分と同じように感じている若者に、
経営者の良さ
を伝えられたら良いなと思い始めています。
ブログを書くということを続けながら、
もう少し自分のことを考えてみたいと思っています。
自分探しの旅
それがブログを書く本当の理由かもしれません。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。