アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/08/18
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。タイムリミットまではあと1010日。。
2017年8月現在、
待望の『君の名は。』のDVDがレンタル開始されました。w
映画館では観る機会がなかったのですが、
レンタルが開始したらみたいと思っていました。
そこでどうせ観るなら、
『君の名は。』がヒットした理由を考えながら観ようと思いました。
余談までに、
現在までで『君の名は。』の興行収入はおよそ250億円。
日本の歴代からすると現在は4位だそうです。
いずれも大ヒットな映画ですので、
『君の名は。』がいかに人気があったのかが分かるかと思います。
しかも、ジブリでも、ハリウッドでも、ディズニーでもないアニメが。。
自分は小さい頃から映画が好きでした。
基本的にはハリウッド映画が好きなのですが、
邦画も、アニメも、ジャンルを問わず気になるのは観ます。
ただいつも作り手のこととかを考えながら観てしまうので、
感動するといった感情移入をすることはほとんどありません。。
とか。。。良く家族には
『それで観てて楽しいのか??』
と聞かれるほどに。。ww
ただそういったことが気になって仕方ないんです。
作り手側の想いとかそういったことが。。。
『君の名は。』に関してもそういったつもりで観始めたのですが、
気付いたら映画の世界観に引き込まれてしまっていました。
1時間50分程度の時間、、
リアルに映画の中に入っているような感覚でした。
自分としてはとても珍しい感覚でした。
『君の名は。』のストーリーに関しては、
これから観る人もいると思いますのであまり触れませんが、
正直自分の理解力では、1回観ただけでは新海監督の想いまでは
完全に理解することが出来ませんでした。
それくらい深く、メッセージ性の強い映画でした。
観る人によって捉え方は違う
といったうような感じだとは思いますが。。
とにかく一緒に観た家族ですら
全く違った解釈をしていました。
映画は何も考えずに観るのが良い
という人も多いとは思います。
しかし、この映画に関してはおそらく多くの人が
自分の中の忘れていた何か
を思い出させてくれるような感覚になったのではないでしょうか。
人として生きていく上でとても大切な
考えるという行為
を自然と、しかも深く感じることが出来た映画でした。
特に、最後のシーンが個人的には鳥肌もんでした。
基本的に実話系の話以外では
感動とかを心から感じることが出来ないのですが、
『君の名は。』のラストシーンでは全身に鳥肌が立ちました。
今でもあの感覚をリアルに思い返すことが出来ます。
それくらい自然に入ってくるという感じがありました。
また、音楽に関してもすごく良かったです。
事前から『RADWINPS』さんの評価は高かったと聞いていましたが、
本当に音楽との融合も良かった点でした。
最後に、新海監督が伝えたかったメッセージを自分なりに解釈すると、、
といったことなのではないのかなって思いました。
ミステリーのような映画なのに、
どこか真実味があるような感覚。。
とにかく観てみて欲しいと思います。
そして、自分自身で受け取った新海監督からのメッセージを
自身の未来に生かして欲しい
と感じている今日この頃です。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。