40歳までにハワイに移住することを目指している

『アニー』こと倉持俊介です。タイムリミットまであと1049日。。

今日は7月10日、納豆の日ですね。

自分の好きな食べ物ベスト1位が納豆巻きですので、

もしかしたら1年で1番この日が好きかもしれません。ww

冗談はさておき、今日は尊敬する経営者の人の言葉から

人生を楽しんでいる人に失敗者はいない

ということについて考えてみたいと思います。

『頑張っている＝幸せ』ではない

オレ、毎日頑張ってるよ！！

という方は多いかもしれません。

しかし頑張ったことで満足してしまってはいませんか？

努力をすることは素晴らしいことだと思います。

ただその努力を楽しめるかどうか

ということがとても重要だと思います。

自分の場合も今までたくさんの努力をしてきたつもりです。

起業するまでの6年ほどは、正直ほとんど遊びもしませんでした。。

ただそれでも自分は頑張っているとは思っていませんでした。

それはその努力すらを楽しんでいたからだと思います。

努力を楽しめるように

起業し、そしてある程度時間という自由を得ることが出来るようになった現在、

楽しむということがいかに重要かということを実感しています。

それは楽しめば楽しむほど結果がついてくるということを

身を以て実感しているからです。

もちろんただ楽しむだけなら誰でも出来ると思います。

人が辛く、やりたくないことをいかに楽しんでやることが出来るか、

そこがキーポイントになってくると思っています。

ひとつの場所にじっとしているのが嫌いだったので、

かつては本を読むことが大嫌いでした。。

しかし自分の成長のためだと思うことで、

今では本を読んで情報を得ることが、楽しくて仕方ありません。

自分が成長するということを素直に楽しんでいるから

そういった考え方に変化していったのだと思います。

仕事を楽しむ

同じように仕事を楽しむことが出来たら

今よりも絶対に毎日が充実してくると思います。

そして自ずと結果も付いてくると思います。

だって楽しんでいる人に人はついていきたいと思うでしょうから。

かつて自分が営業マンだった時代、売れる日と売れない日では

決定的に大きな部分が自分で違っていることに気が付きました。

それが自分自身が楽しんでいるかどうかということでした。

営業自体を楽しんで出来ていた日はやはり結果もついてきていました。

要は売っているモノは一緒でも、楽しい人に進められたら欲しくなってしまう

という心理が働くのだと思います。

仕事はお金のためだから

と割り切っている方も多いかと思います。

ギュウギュウの満員電車も、上司からのパワハラも

仕事だから辛くても仕方ないのだと。。

でもそれって本当に幸せでしょうか？

自分は違うと思います。

仕事を心から楽しむことが出来た時、

満員電車も上司も全く違って見えてくるのではないでしょうか？

もしかしたら綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、

自分がどうなりたいのか

ということを想像できれば、今の努力を楽しんで出来るようになると思います。

人生を生きる上で切っても切り離せないのが仕事だと思います。

仕事のために生きているといっても過言ではないと思います。

だったらその仕事を楽しんでみませんか？？

それだけで人生のほとんどを楽しく過ごせると思いますよ。