身近に『この人本当にカッコ良いな〜』という人はいますか？

この人の言うことなら素直に聞けるなという人です。

自分の場合にも何名かいるのですが、

その中でも今自分の考えに1番近いな、

この人の言うことなら素直に聞けるなという人がいます。

それが本田直之さんです。

本田さんは今までたくさんの本を出されているのですが、

どの本を読んでもとても共感できる部分が多いです。

生き方自体がカッコ良いし、

そして自分もこうなりたいと自然と思える人なんです。

ハワイに住みたいと思うようになったのも本田さんがきっかけかもしれません。

それくらい本田さんが好きなんです。ww

ノマドという生き方

本田さんの著書に【ノマドライフ】という本があります。

簡単にお話しすると、『ノマド』つまり定住地を持たない

生き方を推奨されている本です。

その本を読んだ当時、

これから経営者としてどのような方向性に進んでいけば良いか

悩んでいた時期だったので、真逆の方向性を推奨されている本田さんに

とても魅了されました。

ノマドという生き方がどれだけ自分の理想に近いか、

そして実現できないことではないということを教えて頂きました。

そして自分なりにどうすれば良いかを考え、

そして行動することで現在まで来ています。

今の自分の真髄はほとんど本田さんで出来ていると言っても過言ではありません。ww

モバイルボヘミアンとは？

それから数年が経ちましたが、本を読んだ当時は新鮮だった言葉

『ノマド』も今では良く耳にするようになりました。

現在は『ノマドワーク』という会社に行かない仕事スタイル等で使われています。

そんな中、本田さんと、もう1人の共同著者である四角大輔さんが

新しいワード【モバイルボヘミアン】という言葉を発信されました。

この言葉の意味も個人の受け取り方で変わってきますが、

『旅するように生きる』すなわち

『誰にも縛られず自由に生きていける生き方』のことを言っています。

細かい内容に関しては個々で感じ取ってもらいたいのでここでは省略しますが、

まさに今自分がなりたい”本当の自分”がこの本の中に凝縮されていました。

自分らしくいられる時間をできる限り長く持つために

このお2人は共に自分の成し遂げたいt生活のために、

これまで信念を曲げずに行動し続けています。

周りが何と言おうと自分の意見を曲げずに。

それは全て”自分らしく生きるために”

ということがキーワードとなっているようだと、

この本を読んで感じました。

『羨ましいな。。。』

という海外を行き来するような生活をお二方ともされていますが、

そのためにどうすれば良いかということを

追求した結果として今があると言っています。

『やるべきことは意外とシンプルだな』

とこの本を読んで改めて感じさせられました。

そう思わせることが出来るのが

本田さんの本当のすごいところなのかもしれません。

海外に住みたいとか、将来は楽したいとか、

きっかけなんか何でも良いと思いますが、

自分の方向性や生き方に迷いがある方にぜひ読んでももらいたいと思います。

考え方で人はここまで変われるということを知ってもらいたいと思います。

メンターと呼べる人は身近にいますか？

メンターとはあなたの道を照らしてくれる

道しるべのような人を言います

自分にとって本田さんは

まさにメンターとしたい人の1人です

今このブログを自分はカフェで書いています

以前はカフェで仕事をするなど考えられませんでした

仕事は会社で自分のパソコン（デスクトップ）

でするのが当たり前だと思っていました

しかしその考え自体が当たり前でないと知った時

自分の可能性の大きさに自分は驚愕しました

まだまだ成長できるのだと。。

本田さんはまさに自分自身にとって良いこと

つまり楽しめることを追求しています

そのためにどうすれば良いのかということを

常に考えているのだと思います

そう考えると頭がとてもシンプルになります

自分も現在海外に住むためにはどうしたら良いのか

ということをシンプルに考え行動しています

そしていつか本田さんと一緒に本が書けたら良いなと密かに思っています。w

アニー