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2017/05/22
先日バリ島に行った際にありえないことが起こりました。。なんと一緒に行っていた友達のうち3人が同じ日に怪我をして病院で手当てをしてもらうことになったのでした。
今まで10回くらいバリ島に行っていますが、自分が怪我で病院に行ったのは1度だけ。それなのに今回は3人が同じ日に怪我をするという高確率な出来事がありました。もちろん全員別のシチュエーションです。しかも全員縫うほどの怪我です。
ただラッキーなことに全員同じ海外旅行保険に加入していました。現地では1円も支払いせずに全てが簡単に手続きできてしまいました。当然保険に入っていなければお金を請求されていたでしょう。
今回の自分たちの場合は幸い軽い怪我で済みましたが、もしこれが大怪我や大病だったら1000万円単位で多額のお金を請求されることも実際にあるようです。特に医療費が高い欧米ではお金を支払わなければ治療もしてくれないということもあるようです。
自分の大好きなハワイでもし盲腸になってしまったら256万円という高額を支払わなければならなくなります。日本なら自己負担で10万円くらいで済むのにです。。
これが緊急を要するような病気になったりすると簡単に1000万円をオーバーしてしまうそうです。せっかくの旅行も不安を抱えながらだと楽しめなくなってしまいますよね。。
これに関しては正直、?(はてな)かもしれません。軽い怪我や病気であれば大丈夫かもしれませんが、クレジットカードの場合保障額が少ない場合や、条件などがある場合もあるので注意が必要なようです。
個人的にはクレジットカードを結構利用しているので今までは特に海外旅行保険には加入していませんでした。しかしよく調べてみると場合によっては保障されないケースもあるみたいなので今後は旅行保険に加入していきたいと思います。
ただ数枚のクレジットカードの保障を利用することでカバーできることもあるようなので、事前にお持ちのクレジットカード会社に確認しておいた方が良いかもしれません。
海外旅行は楽しむために行くと思います。特に自分たちのようにスポーツをしたりして怪我をする恐れがある場合はなおさら、楽しむために保険に加入しておいた方が良いと今回特に感じました。
10日間ほどの旅行でも4000円程度なので、心配性な方はなるべく加入するとこをオススメします。もちろんクレジットカードの保障でも十分な場合もありますので、事前に確認しておいて下さい。
(ちなみにクレジットカードの場合チケットなどをクレジットカード決済していないと保障されないということもあるみたいですので注意して下さいね)
とにかく『大丈夫でしょ?』という安易な考えだけはやめた方が良いと思いますので、頭にだけは入れておいてほしいと思います。
海外旅行保険には色々とあると思いますが、損保ジャパンの出しているオフという商品はとても良いなと思いました。料金もお手頃ですし、対応も早く提携している病院も多いのでキャッシュレスで対応してもらえます。良かったら参考にしてみて下さい。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。