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2017/05/12
先月10日ほど休暇を頂きましてバリ島に行ってきました。目的はサーフィンですが、1年間頑張った自分へのご褒美でもあります(自分で言うなと。。)。
さて、以前より自分はバリ島が大好きなのですが、年々バリ島への日本人の旅行者は減っていると言います。10年ほど前までは本当に日本人で賑わっていました。
個人的にもっとバリ島の魅力を伝えられたらなと思っていますので、ちょいちょいバリ島についてのブログも書いていきたいと思っています。
バリ島が好きだという話をするとよく聞かれるのが『バリ島って危険じゃないの?』です。確かにバリ島では度々テロ事件が起こっています。
恐らく今後もこの危険性は変わらないと思います。ただそれは世界中どこでも同じことが言えると思いますので、もしそれでも心配な方は繁華街にあまり近づかなければ良いのかなと思います。
あと人的なリスクのお話もさせて頂きます。バリ島では頻繁にスリや置き引きが行われています。ただ必要以上のお金を持ち歩かないとか、リュックを前に掛けるなどの対策をしていれば防げる範囲だと思います。
自分の場合15年間ほど毎年のようにバリ島を訪れていますが、危険な目に合ったのは人とトラブルに合った時だけでした。基本的にお金はたくさん持ち歩かない、これが鉄則ですね。
確かに交通事情はさほど良くはありません。ハワイならレンタカーを借りてスイスイと移動出来ますが、バリ島ではそうはいきません。
それは交通ルールが本当にあってないようなものだからです。2車線の道路に普通に3車線の車が走ってたりしますし、尋常じゃないほどのバイクが往来しています。
とてもじゃないけどバリで運転しようなんて思わない方が良いと思います。。
ちなみにタクシーは初乗りが50円位なので、とにかくタクシーを利用した方が良いと思います。道端で『タクシー?』と声をかけられますが、正直初心者の人は使わない方が良いと思いますよ。ボッタクられるから。。
上記のことから見てもわかるように、知識と情報さえあれば危険なことなどほとんどないと言っても良いと思います。そのためには良いガイドを付けることをオススメしたいと思います。
キーポイントは”良いガイド”です。ガイドなら誰でも良いというわけではないんです。(ちなみにガイド料は人にもよりますが1日お願いしても6000円くらいが相場だと思います)
基本的に悪いガイドもあまりいないのですが、彼らも仕事でやっているので、人気のないガイドの場合月に数回しかガイドできません。だから1回あたりの金額を多めに言ってくることもあります。1日6000円のこところを1人6000円だと言ってきたりします。
だからガイド選びは旅を楽しむ上でとても重要なのです。日本人をコンスタントにガイドしている人が良いと思いますよ。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。