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この記事は「社長ブログ」カテゴリーの記事
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2017/03/16
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
ポジティブとは簡単に”プラス思考”だということですよね。反対語には”ネガティブ”という言葉もありますが、ご自身はどちらだと思いますか?おそらく後者の方が多いのではないでしょうか?
ちなみに自分の場合は超がつくほどのポジティブです(笑)大抵のネガティブは簡単に跳ね返すことが出来ると自負しています。それくらいポジティブであることにこだわっています。
自分の場合は小さい時の経験から、常に前向きに考えるこの”ポジティブシンキング”という考え方になりました。それはネガティブが単純に嫌いだったからです。
学生の頃は”人の悪口を言って楽しむ”といったような風潮がありませんでしたか?自分の周りでも当たり前のように行われていました。ただそれが本当に居心地が悪く、ずっと嫌だなと思っていました。
大人になってもその頃のまま、会社や上司・同僚の愚痴を言っている人が居酒屋などでもたくさんお見かけしますが、正直そこから良いことなど生まれないと思っています。
そして最悪なのが、ネガティブは簡単に伝染してしまうということです。いくら自分がポジティブにいたとしても、周りからのネガティブを受け続けるとどうしてもネガティブな考えに引っ張られてしまうということがあると思います。
それが本当に厄介だと思います。話した人は多少は気が楽になるのかもしれませんが、決して前向きになったわけではないと思います。そしてネガティブを受けた人はとことん悪い方向へと引きずられてしまうのです。。
これが良いはずないですよね?分かってはいるけどやめられない。これが”ネガティブシンキング”の特徴なのではないでしょうか。
結論から言うとネガティブをなくすことは不可能だと思います。。周りには必ずネガティブが転がっているでしょうし、人の心を変えるのには相当の体力や時間が必要だと思います。
ただ自分自身を変えることは出来るのではないでしょうか?ネガティブに負けないくらいのポジティブシンキングを持つことです。それって難しいようで簡単だと思いますよ。単純にネガティブな人に近づかないという習慣を作ることである程度は回避出来ると思います。自分の場合もそうやって人との距離を保ちながら自分の意識をコントロールしていました。
実際に今の自分の周りにはポジティブの人しかいません。それはポジティブもポジティブを引き寄せるからだと思います。それを自分は実証しています。
ネガティブを言うともしかしたらその時は楽しいかもしれません。。でもその先には何も残りません。
逆にポジティブでいることは、全てを楽しくしてくれます。全く反対だと思います。どうせなら楽しい方を選択してみてはいかがでしょうか??
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。