アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
先日2日間かけて当社の営業している埼玉県坂戸市のまつ毛エクステサロン”Re:room店”を改装致しました。材料は近所のホームセンターで調達し、ほとんど手作りで完成させました。
今回の改装はスタッフから声があがりました。『オープンして今年で5年目になりそろそろお客様のためにも改装したらどうですか?』という感じで意見を頂きました。
それを聞いた時正直とても嬉しくなりました。お店を良くしたいと現場のスタッフから聞けたことですぐに話はまとまり始めました。
内装はほどほどに
当社の考え方は『初期投資にはお金をかけない』です。正確に言うとこれはリスクを最小限に抑えるためです。できる限りお金は集客のために使います。
新規にお店を開けるときはどうしても舞い上がってしまいがちです。それが一番反映されるのがお店造りだと思っています。理想のお店を想像し『あ〜でもない、こ〜でもない』と妄想ばかりが先行し、必要以上の内装をして初期費用がかさんでしまう方をよくお見かけ致します。
しかしオープンの目的はあくまでも”来店して頂くこと”です。お金がたくさんある方は別ですが、限られているのならまずは集客にお金を使うべきだと思っています。
実際自分たちもお金がないところからのスタートなので、店内の内装は最小限に抑え、集客に集中してきました。
改装でみんながHappyに
売上も安定し始めたらやっと少しずつお店のためにお金を使っていくようにします。商材、衛生面、技術向上面、など徐々にステップアップしていき、そして最後に改装という順番が良いかなと思います。
改装するとお客様だけでなく、スタッフのモチベーションも上がると思います。多少の出費はあるかと思いますが、喜んでもらえると経営側もとても嬉しくなります。
心機一転という言葉がありますが、気持ちをリフレッシュし再スタートを切るにはとても良い効果があるのが、改装だと思っています。
1歩先を目指し始めたら
改装のタイミングは各々のサロンによって異なってくるとは思いますが、もう1歩先に進みたいと感じたタイミングを利用するのはとても良いと思います。当社でも2017年度は”笑顔溢れる1年”にしたいと思っているので、とても効果がありそうな予感がしています。
改装は節目だと思います。この機会を利用し、関わる全ての人が前に進めるようになれたらとても良いと思います。もちろんそれは自分たちに対しても同じことが言えると思います。
日本一の笑顔はここから
この大きな目標に向かい、みんなで最高のサロンにしていきましょうね。