アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2017/02/22
前回(2016年9月)ハワイに行った際にお会いした人の中には、商業不動産を取り扱われている方にもお会いしてお話をお聞き出来ました。現地でも有名な不動産会社、スターツコーポレーションの多聞さんという方です。
不動産会社の人に会うということは半分以上は売り込みされることを覚悟していましたが、全くそんなことはなく、ビザ、弁護士さん、学校の情報、賃貸、テナントの状況など本当に色々とお話しして下さいました。
今回のハワイでは自分の移住に対してのイメージ作りということが最大の目的だったので、色々な目線の人からお話を聞きたいと思っていました。
多聞さんは商業不動産を扱うということもあり、ハワイで新規でビジネスを立ち上げるかたのサポートもよくされているようです。そのことからビザのことに関しての情報もとても詳しかったです。
弁護士さん目線とは違い、どちらかという一般目線ですのでより具体的に賢い方法などを教えて頂きました。もちろんビザの取得は弁護士さんにお願いしないとダメですが、よりこちらが知識を持っていることでもっとこうして欲しいと言うことが出来たりもします。
それが、結果的にお金の部分だったり時間の部分だったりで大きく左右されることもあります。どんなことでも”情報の大切さ”を実感しました。
それから多聞さんはしきりと『とにかく日本人には注意するように』というアドバイスも下さいました。それは本当に多くの方が口車に乗って移住を失敗しているということからでした。。
”異国の地の日本人”という存在は、自分たちのようなこれから移住したいと考える人にとってはとても大きな存在になります。だからどうしても簡単に信用してしまう傾向にあります。
そこが判断を間違えてしまう要因になっているのです。『簡単にビザが取れる方法があるよ』とか内容は様々だと思いますが、実際に必要な費用の倍以上の金額を請求されることもあるようです。。
日本人として本当に悲しいですが、多くの方が被害に遭われているようなので、十分に注意が必要だと思います。人を見極める判断が必要だということですね。
多聞さんにお会いて感じたことが思っている以上にハワイへの移住は難しくないんだなと感じました。何が必要かということそれは”生の情報”だと感じました
もちろんビザの取得にはお金という現実的にものすごく大きな壁もありますが、それに関しては正直その人次第というところだと思います。しかしそのビザに関してなど、あらかじめ知っておくことで動き方が大きく変わることもあると思います。
自分が移住したいタイミングから逆算して、出来る限り多くの人にお話をお聞きできるのが本当に良いなと感じています。それが移住してからの大きなアドバンテージになると思いますよ。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。