アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2017/02/20
前回(2016年9月)にハワイに行った際に、まずはビザのことを理解するためにビザ専門の弁護士、移民弁護士さんに何名かお会いしました。まずはその中でも日本でもとても有名な、ミチコ先生のオフィスにお邪魔してきました。
ミチコ先生に初めてお会いしたのは、日本で定期的に開催されている”ハワイに住む”というセミナーでした。ミチコという名前からは想像できないような見た目だったので、一発で顔と名前を覚えたのを記憶しています。ww
また以前からハワイに行くときにコンドミニアムの手配でお世話になっている方も、ミチコ先生にビザをお願いしたということをお聞きしていましたので、ご紹介いただきお会いしてきました。
以前もブログでビザのことに関して触れましたが、まずは先生に自分の移住に対する考え方をお話しし、そして多くの選択肢の中から自分に合いそうなビザを3つご紹介して下さりました。
その中でもやっぱり1番正当な方法が”投資家ビザ”いわゆるE-2ビザの取得でした。以前もお話ししましたが、日本人の多くの方はこのビザを取得し、そして移住を成功させています。
先生はE-2ビザの目的は、アメリカでビジネスを立ち上げることにより”売上と雇用”を期待したものであるということです。しっかりとアメリカにとってメリットを伝えられるビジネスであれば、さほど難しくないということでした。
そこで『じゃ、ビザを取ろう!』と思ってもすぐに取れるものではありません。他にも色々な準備が必要となります。では新規にてハワイでビジネスを立ち上げる場合の、やるべき順序を確認していきましょう。
といった順番になるようです。ここまでの流れで1年は見た方が良いとのことでした。ビザ自体の取得は3ヶ月くらいとおっしゃっていましたが、1番時間がかかるのがテナントの工事だそうです。
工事の際には必ず現地の人が工事をしますので、工期を指定したとしても思い通りに行かないのが当たり前とのことでした。オープン予定から半年遅れるということはザラだそうです。。日本ではあまり考えられませんが。
最後にお金のことです。投資家ビザという名前の通りビザの取得にはお金を”投資”する必要があります。その金額について色々な情報が飛び交っているのですが、ミチコ先生のお話では”10〜20万ドル”位が基本の投資金額だそうです。
ただ金額だけの問題でなく、先ほども話した売上と雇用のバランスがとても重要だそうです。しっかりとした事業計画がないといくらお金をかけても無駄になってしまうこともあるそうです。
また当然ミチコ先生にお支払いする弁護士費用もありますが、この金額も投資金の中に含めるのでその辺はお得感があるように感じました。
とにかく見た目とのギャップに驚きましたw。もちろんいい意味でですけどね^ ^
日本語も堪能ですし、経験も豊富ですし、何よりビザの専門家なので引き出しの数が本当にたくさんあります。ビザはとても難しい分野ですので、まずは現地にて相談されるのが良いかと思います。
観光ついでにオフィスにお邪魔して、自分にとってどの方向性が合っているのかを一緒に考えてもらえると思いますよ。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。