アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2017/02/10
今回は子供がいるファミリーがハワイに移住したいと考えた時に
必ず考えなければいけないことの1つ、
『学校』について考えてみたいと思います。
ハワイでは義務教育が5歳〜17歳の13学年生になります。
5歳は1年間の予備学校(キンダーガーデン)、
そして小学校が5か6学年生、中学校が2か3学年生、
高校が4学年生となっているようです。
基本的に公立の幼稚園という制度はなく、
全部が私立になるので料金も月額で平均800ドル前後らしいのでかなり高額ですね。。
実際ほとんどの方が義務教育の年齢になるまでは家族と過ごしていると聞いています。
ちなみにハワイでは保育園のことはプリスクールと言います。
では実際に移住する時に、
子供をどのタイミングで学校に入れる事が出来るのか?
ということはとても重要だと思います。
実際自分の場合も現在4歳と1歳の子供がいるのですが、
上の子が小学校に上がる前のキンダーガーデンと呼ばれる
日本でいう年長さんのタイミングでの移住がベストだと思っています。
しかし下の子はその時まだ2歳ですので、
プリスクールにいかない場合は約2年間は家にいなければなりません。。
そう考えると下の子が5歳になったタイミングがベストなのかなとも思います。。
最終的にはどちらかの年齢に合わせての移住を検討したいと思いますが、
移住には子供の年齢はとても大切だと思います。
義務教育の期間は授業料、教科書代など全て無料だそうです。
また日本と同様に学区というのが存在するので、
基本は住んでいる学区にある公立の学校に通うということになるようです。
なので公立に行く場合は行きたい学校を決めてから
住む場所を決めるという流れになるようです。
私立の場合は学区は関係ないようなのですが、
料金が年間で20000ドル前後の学校が多いようですね。。
私立だから学業が進んでいるかというとそこはハワイ。。
本土の私立学校に比べるとそうでもないとの情報が多いですね。
ちなみに公立の学校の場合基本校舎と校庭しかなく、
日本の学校のように体育館やプールや理科室等がある学校は無いので、
最初はみんな驚かれるようですよ。
実際自分もかなり驚きました。。
これは今まで多くの人に聞いて辿り着いた子育てのゴールのように感じています。
どの方もハワイでの教育に対し期待はされていないようでした。
小さいうちに英語の環境でバイリンガルに育て、
中学校くらいのタイミングで日本に帰り、
そして大学進学時に本土の大学に行かせるというのが鉄板のようです。。
何れにしても子供を中心とした考え方なのですが、
自分たちの場合は今のところさほど学業に対する不安は感じていないのですが、
どこかのタイミングで日本に帰るという考え方も確かにありかなと感じています。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。