アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
この記事は「アニーの独りごと・・」カテゴリーの記事
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
この記事は「アニーの独りごと・・」カテゴリーの記事
2017/02/08
”以前のブログ”でハワイに移住するためにまず考えるべき6つのことについてお話しさせて頂きました。今回はその中の”職業”についてスポットしてみたいと思います。
ハワイで仕事と言えば最初に観光業が思いつきますよね。それはやっぱりハワイが世界でも有名な観光地だからです。
オアフ島の観光客数(2014年度)は全体で810万人でした。大阪府民の総人口が880万人なのでこの数字のすごさがわかってもらえるかと思います。
ちなみに国別の観光客数では1番はダントツでアメリカの本土になり、年間502万人が訪れているそうです。日本からは151万人と、我が地元の川越市の人口が35万人位なので恐ろしい人数が毎年ハワイに訪れていることが分かります。
以上のことだけをみても観光業がメインの産業であることは明らかだと思います。こと日本人だけをターゲットとしたとしても、十分に事業として確立できそうな気はします。
ただすでに多くの方が観光業として事業をしているのであとは”隙間”を狙うしかないと思います。
個人的に家族とハワイへは観光として何度か訪れています。その中で気付いた点から観光業としてまだ隙間があるように感じています。それは”子供”に関してです。
ハワイへの観光はファミリー層にも人気があります。現に自分も小さい子供がいても安心して連れて行ける場所というイメージから、ハワイを旅行先として選んだこともありました。
確かに他のアジア圏などから比べるとハワイは子供にも安心なところはあるように感じますが、それは単純にハワイ自体が安全なだけであって、正直サービス面などはさほど良いとは感じませんでした。。
自分が小さい子供を連れていて困った点をいくつかあげてみます。
ある程度大きいお子さんであれば関係ないかもしれませんが、小さい子供を連れている方も多かったので、おそらく同じように困られたのではないかと思います。。
ファミリーでも楽しめる場所としてハワイを推奨しているのであれば、その辺もある程度サービスが受けられるようにして欲しいなと感じました。
ということで、ワイキキに『子供専用の施設』などがあればおそらくもっと多くの家族をターゲットとして狙えるのではないかと思いました。それにより観光客数そのものの底上げが出来るように感じています。
もちろん何も詳しく調べていないので法律面などで障害があるのかもしれませんが。。
飲食や美容業もやはり盛んですよね。最近ではSNSでハワイの食べ物をUPすることも流行っているようですし、我がまつ毛エクステ産業も徐々に浸透し始めているように感じています。
いずれにしても日本の文化でもある”ホスピタリティー精神”を持ち込むことで、どんな業種でもまだまだハワイで活躍できる”隙間”があるように思います。
観光客として訪れた際に、『こんなサービスがあったらもっと楽しめるのに』といったところに、大きなヒントが隠れていると思います。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら
インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。