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2017/01/25
サーフィンが大好きな自分は、毎年自分へのご褒美としてバリ島へサーフトリップに行かせてもらっています。
10日間くらいなのですが、大体いつも同じ行動なので掛かっている金額も毎回同じくらいです。
そこで今回はバリ島へのサーフトリップに10日間ほど行った際に必要なお金について検証してみたいと思います。
まずは1番メインで必要な料金といえば飛行機代です。これがトータルの金額の大半を占めます。
そして当たり前ですが飛行機が高いのはハイシーズンの時期です。日本の場合以下の時期はなるべくずらしたいですね。。
もしお仕事の都合で『ずらせないよ・・』といった場合でも、行きか帰りだけでも少しずらせればそれだけで大分安くなります。
また他にも行く国のシーズンに左右される場合もありますので、事前にその辺りを調べてから旅行の計画を立てることをオススメ致します。
自分の場合は4月の後半(ゴールデンウィーク前)に行って、ゴールデンウィークが始まった5月頭に帰国する日程を選んでいます。
旅行代金のおおよそを締めるのが飛行機代金です。時期をズラすことに成功したら次は飛行機の選別です。
もし時間がかかっても低料金で行きたいのであれば『乗り換え便』を選択することになります。例えば自分がいつも行っている時期で比較してみると、
直行便(ガルーダインドネシア航空)の場合【127500円】
に対し、
乗換便最安値(中国南方航空)の場合【33500円】
です。その差はなんと94000円です。ただし所要時間は上記は7時間30分程度に対し、およそ倍の15時間弱と当然時間はかかります。あとはこれをどう考えるかですね。
※上記の料金は航空券単体での料金なので割高になっています。実際はツアーを選択すれば航空券だけよりも安くなる場合もあります。
ちなみに格安の航空券で行く場合は別途自分でホテルの予約が必要な場合が多いです。バリ島の場合ですが【agoda】というサイトでホテルは結構簡単に選べます。予約も簡単なのでオススメです。
ちなみに上記のサイトで調べると1泊1000円程度で泊まれるホテルも多数あるのでたとえ10泊しても10000円ですんじゃいます。ちなみにバリ島の場合は3000円出せばそれなりのホテルとされています。
といった感じです。他にもゴキブリやヤモリなどの虫が部屋にいたりするのは日常茶飯事です。感覚の問題だと思いますが、自分の場合はいつも3000円以上のホテルを選ぶようにしています。そうすればゴキブリ対策くらいは出来ています。w
続きまして、『バリ島へのサーフトリップはとても高いと思っていませんか?』パート②をご覧下さい。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。