アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/01/24
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
ブログやインスタグラムをやるようになってから、写真の重要性に少しずつ気付き始めていました。
携帯のカメラは便利で使い勝手は最高に良いのですが、画質がどうしても劣ってしまいます。。
今まではそんなに気になっていなかったのですが、ブログやインスタを上手に活用されている方を見ていると『見ている側の印象』を考えて写真を撮っているように感じました。
もちろんそこには画質なども含まれています。
最初はどうせカメラを買うなら、一眼レフを買わないともったいないと思っていました。
ただ一眼レフのカメラといっても種類もたくさんありどのカメラが良いのか素人の自分にはよく分からないので、【コンパクトで持ち運びやすい】ということを基準にカメラ選びをスタートさせました。
そこでたどり着いたのがミラーレス一眼という種類のカメラでした。
簡単に言うと大きな違いは、ファインダー(覗いて写真を撮る)が付いていないということです。ファインダー越しに写真を撮るために内蔵されている鏡がないことから、ミラーレスと呼ばれているようです。※もしかしたら他にも特徴があるかもしれませんが、当方は素人なので細かい詳細に関しては専門家にきいてみてください。。
ちなみ自分の場合は最初からプロみたいな写真が撮りたいわけではなかったので、ミラーレス一眼にしようかなと思い始めました。
もともとカメラを買うなら一眼レフが良いかなと思っていたのには、父親の影響という大きな理由があります。
父は昔からカメラが好きで、実家にはこだわって集めたカメラが並んでいました。ちなみにこのカメラたちは数年前にヤフオクで処分しましたが、現在も常に最新のカメラを2、3台は常備しています。
そんな父にカメラのことを相談すると、『それなら画質の良いデジカメを買ったらどう?』とオススメされました。
『え?デジカメ?』と思って聞いていましたが、どうも最近のデジカメのクオリティーはものすごく進歩してきているとのことでした。
一眼レフカメラの最大の魅力は何と言っても背景のボケ味からくる、被写体の存在感の大きさではないでしょうか?
完全に素人目線かもしれませんが、携帯のカメラでは出せないあの感じがやっぱり一眼レフの良さだと思っています。
そこで何度か電気屋さんに通って情報を集めたり、色々と調べたりしました。素人の自分がデジカメでもちゃんとしたボケ味は出せるのか、、、と。
調べてみると意外と『最近はデジカメで十分』という意見も多かったので、持ち運びのコンパクトさや値段のことなどを考慮して、最終的にcanonの【PowerShot G7X】というカメラを購入することに決めました。
これが父親にもらった数年前の一眼レフ(LUMIX GX1)で撮った写真とデジカメG7Xで撮った写真の比較です。皆さんはどちらが一眼レフで撮った写真だかすぐに分かりますか?
ちなみに答えは左側がデジカメで撮った写真になります。ボケ味は正直デジカメの方が上ではないですか?小さいホコリまで綺麗に撮れています。。
もちろん風景や動いている写真を撮った時には差が出るのかもしれませんが、接写もこれだけ綺麗に撮れるなら個人的には大満足の出来栄えです。
そしてデジカメの最大の魅力と言えばコンパクトさです。
タバコのサイズと比べてもこんな感じなので、持ち運びに不安を感じていた自分にとってはとりあえず大きなハードルはクリアできたと思っています。
結果カメラ初心者の素人の意見としては、ボケ味も出せるし携帯もしやすいという点から、大満足の結果です。
また色々と使ってからレビューしてみたいと思います。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。