アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
今月(2017年1月現在)の目標にもしている時間の使い方について考えています。
まず今までの自分の1日の流れを考えてみました。
朝来社してから、まずメールをチェックし本日するべき仕事をこなします。
その仕事の量に関しては日によりけりで、1日中仕事が切れない時もありますし、朝から自由に時間を使える場合もあります。
ただ基本的に
『やらなければいけない仕事』
がメインになっています。
そして余った時間には、本を読んだり、調べ物をしたり、ブログを書いたりとその時によって変わります。
ということは自由に使える時間はその時の仕事次第ということです。
また余った時間に関しても特に決め事はなく
『何となく』
で時間を過ごしてしまっています。
この1年間は特に確実に前に進んでいきたいと思っているので、まずは自由に使える時間をコントロールできるようにすることから始めていきたいと思います。
そこで困った時の神頼みじゃありませんが、時間に関する本を何冊か読んでみることにしました。
まず読んだのが
牛堂登紀雄さんの著書
『「超」時間術』
そこにはたくさんの時間のコントロール術が書かれていたのですが、根本的に
無駄を省き効率的に動く
ということが描かれています。そして、
『やらなければいけないこと』
の時間を減らし
『したいこと』
に時間を使うということをおっしゃっていました。
今までの自分は時間についてそのように考えたことが無かったので、正直
目からうろこ
状態でした。。
確かにしたいことのための時間が多く取れれば、それだけ自分の成長に繋がるはずなので、理にかなっていますね。
ということで、自分の余った時間でしたいこととは何なのか考えてみました。
- 本を読む
- 勉強(不動産投資や新しい事業などについて)
- ブログを書く(SNS含む)
- 健康&体力維持(ジムに行く)
- サーフィンに行く
今のところ(2017年1月現在)こんな感じでしょうか。
この中でも今の自分は色々と勉強しなければならないことがあるので、
1日1冊は本を読む
ということが出来たらとても効率が良いように感じています。
本を読むことでモチベーションも上がりますし、何よりも新しい情報が手に入ります。
自分にとって本は
困った時の道しるべ
なので今はとにかく1冊でも多く本を読みたいと思います。
これらのことを1日のルーティーンの中にうまく入れ込んで自分なりの
1日の時間の過ごし方
をまず意識してみたいと思います。
もちろんやらなければいけない仕事も大切なのでそちらも上手にこなしながら、1分でも多く
自由な時間
を作れるようにしていきたいと思います。
【読書感想文】
今年はこれからたくさんの本を読んでいくと思います。
その中で自分なりの
本の感想や争点
を簡単にご紹介させて頂こうと思っています。
本は読むだけでは意味がなく、そこで得た情報をいかに早く
アウトプット(発信)
出来るかで、自分のものに出来るかが決まってきますので、その練習も兼ねて出来るだけ多くの本をご紹介できたらと思います。
第1回目は上記にもあげた
牛堂登紀雄さんの著書
『「超」時間術』
をご紹介したいと思います。
まずサブタイトルに
1日3時間増える!
というフレーズがあります。
その名の通り時間を作るための具体的な方法が色々と書かれていのですが、内容に関してはたくさんあるので省かせて頂きます。
たいていの人は今まで
時間を意識して生活していない
ということに気づかされるのではないでしょうか。
牛堂さんは究極に無駄を省き、時間を常に意識しながら生活されています。
正直自分が全て真似できるかというとちょっと難しいですが、
時間と向き合う姿勢
はとても参考になります。また牛堂さんは
やらなければいけないこと=ペイン(痛み)
で
したいこと=ゲイン(収益)
だとおっしゃっていました。いかに自分の収益になる時間を得ることが出来るかが鍵ということですね。
時間をうまく使い自己の総合力を高めていく必要がある
これがこの本の中で一番伝えたかったことだと思います。